東京は今日も本当に良く晴れましたね
みなさんのところはいかがでしょう?
↓夕焼けがキレイに見えてくると、秋が来たんだなぁ…って感じさせられますね
サウンドカードが無償で帰ってきた!
…っていうコトで今年の7月にすっごい火花を上げて燃えてしまいましたうちのメインマシン…でしたが、あの後Creativeに「燃えた原因を知りたいので、すいませんがチェックをしてレポートをください…」って修理に出したら1週間もしないうちに無料で新品と交換されて帰ってきました
Creativeの計らいで無償交換にしてくださったのか、本当にボードそのものに原因があって燃えちゃったのかは謎のまま、新品に換わったボードと「修理しました。0円★」…みたいな紙切れだけが手元に…ギギギ…怖いわ…次回新しいボードが出たときに買うのが怖いわ…
…って言いながら多分またCreativeのカードを買ってしまうのだと思いますので、細かいコト気にしてたらダメですね(笑)
むしろ拡張ボード1枚でPCが燃えるか燃えないかのスリルはここ10年くらい味わってませんでしたので、たまにこういうのがあったほうが気が引き締まって良いのかもしれませんね
K10世代からBulldozer世代へ
…っていうコトでその後新しくマザーを買ってきたのですが、東京は節電が騒がれててそれでE-350のシステムで1台組み上げてた…のですが、やっぱり電力がある程度落ち着いてきたらメインマシンをフルで動かしたい…って思いながら手にしたのがAsrockの「890FX Deluxe5」でした♪♪
ようやく年末まで東京も電力消費量が安定してきましたので、メインマシンをこれで換装させたいと思います
す…スミマセン…もう本当に2011年10月8日の今日としては今更890FX…っていう感じなのですが、990FXとの差はIOMMUへの対応とTurboCore2.0への対応くらいで、一応AMD側としては8シリーズがAM3までの対応で(K10コア世代まで)、9シリーズからAM3+の対応(Bulldozer世代にも対応)…っていう形にしてるのですが、Asrock先生は8シリーズチップセットでAM3+…っていうまたちょっと変わった対応になってますので、価格もちょっと落ちてきたし面白いかなぁ・・・って思って買ってみました♪♪
一部ユーザーベースでのテストでは990FXの方が速い結果も出てたりするのですが、Youtubeの動画コメントを見てみるとドライバの問題が大きかったりするみたいですので、基本的にはそれほど大きな差は見られない…っぽいですね
AMDの良い所は新しい世代のCPUが新しいソケットで出る時も必ずそこに橋渡しをする「+」…っていうソケット規格を出してくれてるので、AM2からAM3の時もAM2+が存在して、そして今回のBulldozer世代への橋渡しもやっぱりAM3+…っていう規格で橋渡しをしてくれてるので、ユーザーにとってはちょっとお得な感じ(?)がしますよね(笑)
写真で見るAsrock 890FX Deluxe5
…っていうコトで前回はこれのDeluxe4を使ってましたが、今回バージョンが一つ上がってどんな所が変わったのかも写真で見ていきたいと思います♪
※この記事の写真も全部クリックで原寸大に拡大できます
既存マザーからCPUの取り外しまで
↓あのマザーが燃えた後、とっさの繋ぎで使ってたAsrockの「AOD790GX/128M」です…
Socket AM2+にDDR2の最後のモデルで、当初は6コアPhenom IIには対応しないはず…なのをAsrockさんががんばって6コアに対応させちゃった面白いマザーでした♪♪
メールサポートで6コア対応してください…って書いたらベータBIOSを送ってくれるフレンドリーさから、以来ずっとAsrockマザーしか買わなくなっちゃいました(笑)
↓Asrock最後のスイッチカード搭載モデルです(笑)
他のマザーメーカーが自動で行ってたCrossFireとシングルレーンの切り替えを、物理的なスイッチカードでユーザーがガチャガチャ入れ替える…っていうすっごいアナログな所が本当にお気に入りでした♪♪
↓まずはマザーを裏返して、止めてあるネジとバックプレートを外します。
大型ヒートシンクで裏から留めるタイプの場合には、基本的に全部マザーをひっくり返しながら作業したほうが安全ですよ
↓ネジは必ず対角線を描くようにして外していきます。
片側からだけ外していっちゃうと、思わぬところに負荷がかかって最悪の場合にはマザーやCPUを痛める原因になってしまいますので注意が必要…ですね
↓ちゃんと外れました
CPUを入れ替えてから数ヶ月しかたってませんのでCPUグリスとかも全然劣化は見られませんでした
↓ヒートシンクはエレクトロニックパーツクリーナーや無水エタノールを使ってキレイにして、CPU側は無水エタノールだけで掃除をしていきます。
↓CPUのピンが曲がってないかをチェックします
全然大丈夫そうですね
↓DDR2でよくがんばってくれました
↓AM2+ともしばらくお別れのようです
新しいマザーへの換装
…っていうコトでココから新しいAsrockの890FX Deluxe5への換装をしていきます♪♪
↓箱…前回のDeluxe4はピカピカしてましたが、今回はマット仕上げになってます(笑)
前回のはアジアのネオン街みたいな雰囲気でしたので、パッケージはこっちのほうが良いかなぁ…って思いました
↓内容物もシンプルで良いですね
内容物はマザー本体と左からドライバCD、説明書など3冊、バックパネル、4pin電源→SATA変換ケーブル×2、SATA3.0ケーブル×2、USB3.0フロントオプション、IDEケーブル×2になります。
↓前回のDeluxe4でも付いてきたUSB3.0フロントオプションです♪
今回はスチールのプレートが入ってすっごい頑丈になりました
こういう細かい部分でもアップグレードを感じさせてくれてますね♪♪
↓毎回読むのが本当に楽しみな説明書…今回はどんな日本語が書かれているのか本当に楽しみです(笑)
↓に…日本語だけの説明書…ゴクリ…
↓と…取り合えず中を見てみます
↓マルヱプライヤ…
こ…この辺はいつものAsrockですのであんまり楽しくありません…ですが今回は中々楽しい内容になってて
↓ハイ・パート・ランスポート…
ま…まだ意味は通じます…が…
↓サスペンド・トゥ・宴 ム、RAM!!!????
ヱェック・激fィビット!!!!!
ちょっっ取り合えずAsrockさん落ち着いてくださいっっ
…こんな感じで今回は特にエクストリームな内容で楽しく読むコトができました(笑)
ヱェック・激fィビット!!
↓こちらがマザー本体です
こ…今回、パッケージはピカピカしてなくて良かったと思ったら、今度はマザーがピカピカしてました…
↓今回の目玉はこのゴールドコンデンサみたいです…
自作をしてる前の会社の先輩が「アジアの成金みたいだね★」…って言ってましたが、本当にそんな感じがしてきました(笑)
金色=高級…みたいなこのすっごい安直な感じもまたAsrockの良さ…かも…??
↓サウスのヒートシンクもちょっと凝ったモノになりました♪♪
金属の面積が広がったことで今までよりも気持ち放熱量は上がる…かも…です
↓拡張スロットです
PCI-EXPRESS x1スロットが1レーン、PCI-EXPRESS x16スロットが3レーン、32bit33MHz PCIスロットが2レーンになります。
↓こちらは890FX自体がコントロールするSATA3.0ポートです。
↓こちらは既存のIDEポートです
IDEで使ってる既存ドライブはこちらから繋げますよ♪
↓こちらはMarvell SE9120のコントローラで管理してるSATA3.0ポートです。
一部Marvellのチップと日立のHDDとの相性問題とかがネットで出てますので、3TBのHDDとか新しい技術を使ってるHDDを繋ぐ時にはちょっと注意が必要かも…ですorz
↓メモリスロットは4本です
デュアルチャネルにしたい時には同じ色のレーンにメモリを挿します。
↓こちらが新しいAM3+ソケットです
…真っ黒なソケットには「AM3b」…って書いてあります
2011年10月8日現在ではまだCPUサポートリストにはFXの文字がありませんが、Asrockさんのコトですのできっと対応してくれる…はず…が…がんばってAsrock!
↓今回もOCユーザー必須のスイッチが付いてます
手前側から電源スイッチ、リセット、診断モニタ(DR.DEBUG)になります。
マシンが万が一起動しなかったりする場合、この診断モニタにエラーコードが吐き出されます。
ユーザーはそのエラーコードを元に該当の箇所を繋ぎなおしたり、設定をし直せば良いですので本当に助かりますよ♪
コアな自作ユーザーさんの間では、拡張スロットに挿すタイプのデバッグモニタは必需品…っていうくらい頼りにしてるモノですので、こうしてマザーボード上に実装されてるのは本当に嬉しいです♪♪
エラーコードの説明は説明書2.13、34ページ目に一覧が載ってますので、そこを参考にしてくださいね♪
↓相変わらず殆どのx1用カードが挿せないx1レーン…
↓USB3.0コントローラはNECの「D720200F1」を使っています♪
↓IEEE1394コントローラには信頼性バツグンのVIA製「VT6330」が使われています♪
↓SATA3.0(チップセットとは別制御の)コントローラにはMarvell社の「SE9120」が使われてます
↓Super I/OコントローラにはNUVOTON製「NCT6775F」が使われてます。
↓AM3の電源制御にはSTMICROELECTRONICS社製「L6717A」が使われてます。
↓OC用の制御チップとしてICS社の「9LPRS477CKL」が使われてます♪
OCをするユーザーにとってはコレが結構重要な要素で、特にACC(Active Core Control)のON/OFFでOCの幅を調整するのはもちろん皆さん行ってらっしゃるコト…ですが、ACCをONにした時にはSB内臓のClogGenを使い、OFFにしてる時にはこのICSチップで制御を行います。
環境によって様々…なのですが、最近の経験則からだとこちらのチップで制御を行った方がよりOCの限界は伸びてて、例えばACCをON(SB内臓ClockGenを使用)にした時には4.1GHzまで、ACCをOFF(9LRPS477CKLを使用)にした時には4.25GHz…みたいにプラス150MHzくらいの開きがあるみたいです
やっぱりそこは汎用品と専用品の違い…なのかもしれませんね♪♪
↓バックパネルです
Asrockのバックパネルは本当に既存PCユーザーを歓迎してくれてる仕様になってて、PS/2マウス、キーボードをサポートしてくれてる所にそういうポイントが見れますね♪
愛用してるUnicomp製のメカニカルキーボードがそのまま挿せるのは本当に嬉しいです
↓VRM周りのコンデンサです…スミマセン…型番で検索しても会社が見つかりませんでしたorz
VRMのフェーズ数は10フェーズで、この辺からも8コアBulldozerを見据えてるのはよく分かりました♪♪
通常、VRMのフェーズ数はコア数+2くらいが適正ですので、丁度8コアBulldozerを使うと+2で10フェーズの理由が分かります。
↓コレもどこのかは分かりませんでした
↓ノースとサウスの冷却には大きなヒートシンクが使われてます。
このヒートシンクは前作Deluxe4から特に変わった点はありませんでした
↓…ただ、ちゃんと番号は5になってました(笑)
OCをする場合にはこれを付属のファンに交換します。
↓ネジ穴を傷めないために、垂直にちゃんと力のかかる工具を選択します。
オススメはVessel社の6100シリーズでノートPCの分解とかにも使えますよ♪
↓ファンの交換方法は簡単で、まずは「5」の刻印のあるカバーをドライバーを使って外します。
↓次に付属してきたファンを取り出します。
↓こっち側が下に来るようにして…
↓こっち側が上にくるようにします
↓最後にネジで留めます
↓そして近くのコネクタにファンのピンを挿せば完了です♪
す…スミマセン…ブログの1記事当たりの投稿制限に引っかかってしまいましたので、コレ以降のレビューはこちらに続きますorz
みなさんのところはいかがでしょう?
↓夕焼けがキレイに見えてくると、秋が来たんだなぁ…って感じさせられますね
サウンドカードが無償で帰ってきた!
…っていうコトで今年の7月にすっごい火花を上げて燃えてしまいましたうちのメインマシン…でしたが、あの後Creativeに「燃えた原因を知りたいので、すいませんがチェックをしてレポートをください…」って修理に出したら1週間もしないうちに無料で新品と交換されて帰ってきました
Creativeの計らいで無償交換にしてくださったのか、本当にボードそのものに原因があって燃えちゃったのかは謎のまま、新品に換わったボードと「修理しました。0円★」…みたいな紙切れだけが手元に…ギギギ…怖いわ…次回新しいボードが出たときに買うのが怖いわ…
…って言いながら多分またCreativeのカードを買ってしまうのだと思いますので、細かいコト気にしてたらダメですね(笑)
むしろ拡張ボード1枚でPCが燃えるか燃えないかのスリルはここ10年くらい味わってませんでしたので、たまにこういうのがあったほうが気が引き締まって良いのかもしれませんね
K10世代からBulldozer世代へ
…っていうコトでその後新しくマザーを買ってきたのですが、東京は節電が騒がれててそれでE-350のシステムで1台組み上げてた…のですが、やっぱり電力がある程度落ち着いてきたらメインマシンをフルで動かしたい…って思いながら手にしたのがAsrockの「890FX Deluxe5」でした♪♪
ようやく年末まで東京も電力消費量が安定してきましたので、メインマシンをこれで換装させたいと思います
す…スミマセン…もう本当に2011年10月8日の今日としては今更890FX…っていう感じなのですが、990FXとの差はIOMMUへの対応とTurboCore2.0への対応くらいで、一応AMD側としては8シリーズがAM3までの対応で(K10コア世代まで)、9シリーズからAM3+の対応(Bulldozer世代にも対応)…っていう形にしてるのですが、Asrock先生は8シリーズチップセットでAM3+…っていうまたちょっと変わった対応になってますので、価格もちょっと落ちてきたし面白いかなぁ・・・って思って買ってみました♪♪
一部ユーザーベースでのテストでは990FXの方が速い結果も出てたりするのですが、Youtubeの動画コメントを見てみるとドライバの問題が大きかったりするみたいですので、基本的にはそれほど大きな差は見られない…っぽいですね
AMDの良い所は新しい世代のCPUが新しいソケットで出る時も必ずそこに橋渡しをする「+」…っていうソケット規格を出してくれてるので、AM2からAM3の時もAM2+が存在して、そして今回のBulldozer世代への橋渡しもやっぱりAM3+…っていう規格で橋渡しをしてくれてるので、ユーザーにとってはちょっとお得な感じ(?)がしますよね(笑)
写真で見るAsrock 890FX Deluxe5
…っていうコトで前回はこれのDeluxe4を使ってましたが、今回バージョンが一つ上がってどんな所が変わったのかも写真で見ていきたいと思います♪
※この記事の写真も全部クリックで原寸大に拡大できます
既存マザーからCPUの取り外しまで
↓あのマザーが燃えた後、とっさの繋ぎで使ってたAsrockの「AOD790GX/128M」です…
Socket AM2+にDDR2の最後のモデルで、当初は6コアPhenom IIには対応しないはず…なのをAsrockさんががんばって6コアに対応させちゃった面白いマザーでした♪♪
メールサポートで6コア対応してください…って書いたらベータBIOSを送ってくれるフレンドリーさから、以来ずっとAsrockマザーしか買わなくなっちゃいました(笑)
↓Asrock最後のスイッチカード搭載モデルです(笑)
他のマザーメーカーが自動で行ってたCrossFireとシングルレーンの切り替えを、物理的なスイッチカードでユーザーがガチャガチャ入れ替える…っていうすっごいアナログな所が本当にお気に入りでした♪♪
↓まずはマザーを裏返して、止めてあるネジとバックプレートを外します。
大型ヒートシンクで裏から留めるタイプの場合には、基本的に全部マザーをひっくり返しながら作業したほうが安全ですよ
↓ネジは必ず対角線を描くようにして外していきます。
片側からだけ外していっちゃうと、思わぬところに負荷がかかって最悪の場合にはマザーやCPUを痛める原因になってしまいますので注意が必要…ですね
↓ちゃんと外れました
CPUを入れ替えてから数ヶ月しかたってませんのでCPUグリスとかも全然劣化は見られませんでした
↓ヒートシンクはエレクトロニックパーツクリーナーや無水エタノールを使ってキレイにして、CPU側は無水エタノールだけで掃除をしていきます。
↓CPUのピンが曲がってないかをチェックします
全然大丈夫そうですね
↓DDR2でよくがんばってくれました
↓AM2+ともしばらくお別れのようです
新しいマザーへの換装
…っていうコトでココから新しいAsrockの890FX Deluxe5への換装をしていきます♪♪
↓箱…前回のDeluxe4はピカピカしてましたが、今回はマット仕上げになってます(笑)
前回のはアジアのネオン街みたいな雰囲気でしたので、パッケージはこっちのほうが良いかなぁ…って思いました
↓内容物もシンプルで良いですね
内容物はマザー本体と左からドライバCD、説明書など3冊、バックパネル、4pin電源→SATA変換ケーブル×2、SATA3.0ケーブル×2、USB3.0フロントオプション、IDEケーブル×2になります。
↓前回のDeluxe4でも付いてきたUSB3.0フロントオプションです♪
今回はスチールのプレートが入ってすっごい頑丈になりました
こういう細かい部分でもアップグレードを感じさせてくれてますね♪♪
↓毎回読むのが本当に楽しみな説明書…今回はどんな日本語が書かれているのか本当に楽しみです(笑)
↓に…日本語だけの説明書…ゴクリ…
↓と…取り合えず中を見てみます
↓マルヱプライヤ…
こ…この辺はいつものAsrockですのであんまり楽しくありません…ですが今回は中々楽しい内容になってて
↓ハイ・パート・ランスポート…
ま…まだ意味は通じます…が…
↓サスペンド・トゥ・宴 ム、RAM!!!????
ヱェック・激fィビット!!!!!
ちょっっ取り合えずAsrockさん落ち着いてくださいっっ
…こんな感じで今回は特にエクストリームな内容で楽しく読むコトができました(笑)
ヱェック・激fィビット!!
↓こちらがマザー本体です
こ…今回、パッケージはピカピカしてなくて良かったと思ったら、今度はマザーがピカピカしてました…
↓今回の目玉はこのゴールドコンデンサみたいです…
自作をしてる前の会社の先輩が「アジアの成金みたいだね★」…って言ってましたが、本当にそんな感じがしてきました(笑)
金色=高級…みたいなこのすっごい安直な感じもまたAsrockの良さ…かも…??
↓サウスのヒートシンクもちょっと凝ったモノになりました♪♪
金属の面積が広がったことで今までよりも気持ち放熱量は上がる…かも…です
↓拡張スロットです
PCI-EXPRESS x1スロットが1レーン、PCI-EXPRESS x16スロットが3レーン、32bit33MHz PCIスロットが2レーンになります。
↓こちらは890FX自体がコントロールするSATA3.0ポートです。
↓こちらは既存のIDEポートです
IDEで使ってる既存ドライブはこちらから繋げますよ♪
↓こちらはMarvell SE9120のコントローラで管理してるSATA3.0ポートです。
一部Marvellのチップと日立のHDDとの相性問題とかがネットで出てますので、3TBのHDDとか新しい技術を使ってるHDDを繋ぐ時にはちょっと注意が必要かも…ですorz
↓メモリスロットは4本です
デュアルチャネルにしたい時には同じ色のレーンにメモリを挿します。
↓こちらが新しいAM3+ソケットです
…真っ黒なソケットには「AM3b」…って書いてあります
2011年10月8日現在ではまだCPUサポートリストにはFXの文字がありませんが、Asrockさんのコトですのできっと対応してくれる…はず…が…がんばってAsrock!
↓今回もOCユーザー必須のスイッチが付いてます
手前側から電源スイッチ、リセット、診断モニタ(DR.DEBUG)になります。
マシンが万が一起動しなかったりする場合、この診断モニタにエラーコードが吐き出されます。
ユーザーはそのエラーコードを元に該当の箇所を繋ぎなおしたり、設定をし直せば良いですので本当に助かりますよ♪
コアな自作ユーザーさんの間では、拡張スロットに挿すタイプのデバッグモニタは必需品…っていうくらい頼りにしてるモノですので、こうしてマザーボード上に実装されてるのは本当に嬉しいです♪♪
エラーコードの説明は説明書2.13、34ページ目に一覧が載ってますので、そこを参考にしてくださいね♪
↓相変わらず殆どのx1用カードが挿せないx1レーン…
↓USB3.0コントローラはNECの「D720200F1」を使っています♪
↓IEEE1394コントローラには信頼性バツグンのVIA製「VT6330」が使われています♪
↓SATA3.0(チップセットとは別制御の)コントローラにはMarvell社の「SE9120」が使われてます
↓Super I/OコントローラにはNUVOTON製「NCT6775F」が使われてます。
↓AM3の電源制御にはSTMICROELECTRONICS社製「L6717A」が使われてます。
↓OC用の制御チップとしてICS社の「9LPRS477CKL」が使われてます♪
OCをするユーザーにとってはコレが結構重要な要素で、特にACC(Active Core Control)のON/OFFでOCの幅を調整するのはもちろん皆さん行ってらっしゃるコト…ですが、ACCをONにした時にはSB内臓のClogGenを使い、OFFにしてる時にはこのICSチップで制御を行います。
環境によって様々…なのですが、最近の経験則からだとこちらのチップで制御を行った方がよりOCの限界は伸びてて、例えばACCをON(SB内臓ClockGenを使用)にした時には4.1GHzまで、ACCをOFF(9LRPS477CKLを使用)にした時には4.25GHz…みたいにプラス150MHzくらいの開きがあるみたいです
やっぱりそこは汎用品と専用品の違い…なのかもしれませんね♪♪
↓バックパネルです
Asrockのバックパネルは本当に既存PCユーザーを歓迎してくれてる仕様になってて、PS/2マウス、キーボードをサポートしてくれてる所にそういうポイントが見れますね♪
愛用してるUnicomp製のメカニカルキーボードがそのまま挿せるのは本当に嬉しいです
↓VRM周りのコンデンサです…スミマセン…型番で検索しても会社が見つかりませんでしたorz
VRMのフェーズ数は10フェーズで、この辺からも8コアBulldozerを見据えてるのはよく分かりました♪♪
通常、VRMのフェーズ数はコア数+2くらいが適正ですので、丁度8コアBulldozerを使うと+2で10フェーズの理由が分かります。
↓コレもどこのかは分かりませんでした
↓ノースとサウスの冷却には大きなヒートシンクが使われてます。
このヒートシンクは前作Deluxe4から特に変わった点はありませんでした
↓…ただ、ちゃんと番号は5になってました(笑)
OCをする場合にはこれを付属のファンに交換します。
↓ネジ穴を傷めないために、垂直にちゃんと力のかかる工具を選択します。
オススメはVessel社の6100シリーズでノートPCの分解とかにも使えますよ♪
↓ファンの交換方法は簡単で、まずは「5」の刻印のあるカバーをドライバーを使って外します。
↓次に付属してきたファンを取り出します。
↓こっち側が下に来るようにして…
↓こっち側が上にくるようにします
↓最後にネジで留めます
↓そして近くのコネクタにファンのピンを挿せば完了です♪
す…スミマセン…ブログの1記事当たりの投稿制限に引っかかってしまいましたので、コレ以降のレビューはこちらに続きますorz
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