7日から一泊二日のバスツアーでで郡上八幡、白川郷、兼六園、永平寺へ行ってきました。
新宿から中央高速を使い先ず郡上八幡へ向かいましたが途中バスの中から見える南アルプスの山々、
特に甲斐駒ケ岳はとてもきれいでした。
郡上八幡城、小さなお城が町を歩いていると時々見え隠れしました。
郡上八幡は『水の町』として知られ「宗祇水」は環境省が選定した「日本名水百選」の第1号に
指定されたことで有名になった湧水だそうです。
細い道にも水路が見られ
お地蔵さんが置かれた水飲み場がありました。
前もって調べていたお土産の肉桂飴を買おうとお店に行くと真っ赤な杉玉に似たものが
軒に吊られていました。
よく見ると赤い実が大きな玉にしつらえてあり、後で分かったことですが南天の実で
作られたものでした。南天は「難を転ずる」という意味があり縁起物として飾られているようです。
そして又郡上八幡は南天の生産出荷量が日本一とのことで、旧市庁舎記念館でも南天玉が
飾られていました。左の幟は郡上本染めで丁度この日近くの吉田川で「寒ざらし」がありましたが
終わってしまっていて見られませんでした。
郡上八幡のホームページの中の『水の町めぐり』でその様子が見られます。
新宿から中央高速を使い先ず郡上八幡へ向かいましたが途中バスの中から見える南アルプスの山々、
特に甲斐駒ケ岳はとてもきれいでした。
郡上八幡城、小さなお城が町を歩いていると時々見え隠れしました。
郡上八幡は『水の町』として知られ「宗祇水」は環境省が選定した「日本名水百選」の第1号に
指定されたことで有名になった湧水だそうです。
細い道にも水路が見られ
お地蔵さんが置かれた水飲み場がありました。
前もって調べていたお土産の肉桂飴を買おうとお店に行くと真っ赤な杉玉に似たものが
軒に吊られていました。
よく見ると赤い実が大きな玉にしつらえてあり、後で分かったことですが南天の実で
作られたものでした。南天は「難を転ずる」という意味があり縁起物として飾られているようです。
そして又郡上八幡は南天の生産出荷量が日本一とのことで、旧市庁舎記念館でも南天玉が
飾られていました。左の幟は郡上本染めで丁度この日近くの吉田川で「寒ざらし」がありましたが
終わってしまっていて見られませんでした。
郡上八幡のホームページの中の『水の町めぐり』でその様子が見られます。