自然教育園の武蔵野自然園に向かいましたが
水生植物園で見ていた白い吾亦紅「ナガボノシロワレモコウ」
(長穂の白吾亦紅)をアップするのを忘れていました。
秋になると赤い色の吾亦紅は良く見るのですが
白色の吾亦紅は珍しいと思います。
水生植物園で見ていた白い吾亦紅「ナガボノシロワレモコウ」
(長穂の白吾亦紅)をアップするのを忘れていました。
秋になると赤い色の吾亦紅は良く見るのですが
白色の吾亦紅は珍しいと思います。
奥まった所にある『武蔵野自然園』では秋を感じさせる花が咲き始めていました。
「サワヒヨドリ」(澤鵯)ヒヨドリバナやヨツバヒヨドリの仲間で
沢や沼地などに咲きます。フジバカマにちょっと似ています。
沢や沼地などに咲きます。フジバカマにちょっと似ています。
蘂がツンと出た白い花が咲き出していました。
「シモバシラ」(霜柱)の花でしょうか?
「シモバシラ」(霜柱)の花でしょうか?
下の花の名前が分かりません。
エンジ色の花が咲き始めているのですが
初めて見たような気がします。
エンジ色の花が咲き始めているのですが
初めて見たような気がします。
『追記』わからなかったこの花の名前を
雅♪さんが「オオヒナノウスツボ」「大雛の臼壺」と
教えて下さいました。
雅♪さんが「オオヒナノウスツボ」「大雛の臼壺」と
教えて下さいました。
「ツリガネニンジン」(釣鐘人参)が咲いていました。
釣鐘状の花が好きなのでいつもこの花を見つけると嬉しくなります。
「ソバナ」に似ていますが「ツリガネニンジン」は花の先が広がらず
同じ太さで咲きます。
釣鐘状の花が好きなのでいつもこの花を見つけると嬉しくなります。
「ソバナ」に似ていますが「ツリガネニンジン」は花の先が広がらず
同じ太さで咲きます。
「ヤマジノホトトギス」(山路の杜鵑)がもう咲いていました。
花弁の反り返りが少し見られるので「ヤマホトトギス」では?と迷いましたが
雄しべの下の柱頭部分に紫色の紫斑がないので「ヤマジノホトトギス」と判断しました。
花弁の反り返りが少し見られるので「ヤマホトトギス」では?と迷いましたが
雄しべの下の柱頭部分に紫色の紫斑がないので「ヤマジノホトトギス」と判断しました。
「フシグロセンノウ」(節黒仙翁)の鮮やかな朱色の花が
目に入りました。
萎れた花があって取りたい衝動に駆られましたが
自然のままを大事にする植物園なので勝手に取り除くことは
避けてそのままの姿で撮りました。
目に入りました。
萎れた花があって取りたい衝動に駆られましたが
自然のままを大事にする植物園なので勝手に取り除くことは
避けてそのままの姿で撮りました。
撮影日 8月9日
初めて見ました。
丈も少し長いのかな。
今年は娘の出産を控えているので
高原へ行くことはできず、ちょっと残念ですが
植物園に行けば
いろいろな植物を見ることができるのですね。
似ているけれども、どこか微妙に違っていたりして・・・。
ヒヨドリの名が付く花ときたら
本当にややこしくて皆まとめてヒヨドリソウ・・・などと
言いたくなります(笑
暑い日々、お出かけは大変ではないですか?
コメントありがとうございました。
お孫さんいつお生まれになるのですか?
楽しみでしょうね。
お花よりお孫さんを撮る機会が多くなるのでは?
孫たちが来ていたので遠出が出来ず、
午前中の時間を見つけて好きな花達を
さっさと撮って来ました。
自然教育園は緑が多く、草原にいるような雰囲気がします。
赤い吾亦紅は探せず、白い長めの吾亦紅が何輪か
咲いていました。
コメントありがとうございました。
花の名前、似ていると判断するのは難しいですよね。
大まかな名前で呼びたくなってしまいます。
赤い花、花が開いていれば、花弁の数から調べようが
あったのですが
開きかけでどんな花かわかったのですが・・・
深い色合いの赤で素敵だったので思わず
撮ってしまいました。
どなたか教えて下さると良いのですが・・・
ずっと捜していましたが
私の写真集から見つけました。
「オオヒナノウスツボ」ではないかしら・・・。
ご確認を(^O^)
花の名前、教えて下さってありがとうございました。
「大雛の臼壺」という変わった名前の花で
形も変わっていますね。
山野草を調べる時に良く訪ねる『四季の山野草』で
確認しました。その方も私が撮った自然教育園の
花を参考に写真を載せていました。
四季折々、何回も行き通る道の際に咲いていたのに
今まで気づきませんでした。
もっと何枚も写真を丁寧に撮っておけば良かったと
改めて反省しました。
すごい!写真集から探し出すなんてキチンと整理していらっしゃるのですね。ありがとうございました。
名前を追記しておきます。