東京薬科大学の丘の斜面にある自然観察路の早春の花を
見ながら登ってやっと尾根に着きました。
見ながら登ってやっと尾根に着きました。
黄色く見えていたのは木の新芽が出ているのかと思ったら「サンシュユ」でした。
尾根道から降りて登って
サルココッカ・コンフサ」と札に書かれていました。
サルココッカ・コンフサ」と札に書かれていました。
どこかで似たような花を見たことがあると思って、
調べたら、「フッキソウ」(富貴草)で同じツゲ科の花でした。
調べたら、「フッキソウ」(富貴草)で同じツゲ科の花でした。
『追記』 斜面の下の方にも沢山咲いていてとても良い香りがしていました。
中国原産の常緑灌木で花は花弁がなく萼片と雄蕊だけです。
変わった名前の「サルココッカ」とはギリシャ語で「肉質の液果」という意味だそうです。
中国原産の常緑灌木で花は花弁がなく萼片と雄蕊だけです。
変わった名前の「サルココッカ」とはギリシャ語で「肉質の液果」という意味だそうです。
「ナニワズ」(難波津)ジンチョウゲ科の花です。
有毒と札に赤字で書かれていました。
有毒と札に赤字で書かれていました。
自然観察路を出て奥の池に行く前に見た「モクレイシ」(木茘枝)
雌雄別株でこの花は雌花です。
「ニオイカントウ」(匂款冬)款冬とは「フキ」のことだそうで
花がちょっとフキに似ていました。
花がちょっとフキに似ていました。
撮影日 3月17日
コメント、ありがとうございました。
ここ数日、東京はお天気が良く暖かかったので
桜が咲き始めました。
この写真を撮った頃はお天気でしたが
まだ少し寒かったです。
でも早春の花が見られて楽しい1日を過ごしました。
今日は東京は暑いくらいのお天気だったようですね。
こちらは朝氷点下3度でした。
明日の朝もきっと寒い朝でしょう。
暖かい場所は良いですね。
コメント、ありがとうございました。
今回、花を比較的多くアップしたので
説明不足になってしまいました。
散策路を降りて下の方で沢山咲いていて
地味な花なのにとても良い香りがしていました。
フッキソウの花にそっくりですね。
コメント、ありがとうございました。
本当に変な変な名前ですね。
ギリシャ語からきている名前だそうです。
調べて、本文に追記しましたが
雌雄別株で写真の花は雌花で花弁はなく
雄蕊と萼片だけのようです。
いつもこの花の香りを楽しんでいます。
花びらが無いのでしょうか?