砧公園の野草園に近づくと、早咲きの「ハクバイ」(白梅)が咲き進んでいるのが見えました。
まだこの木だけなのですが6、7分咲きのようでした。
枝によっては白梅が多く咲いていて見頃の感じでした。
青空を背景に撮って見るととても綺麗に見えました。
山野草園入り口わきの「コウバイ」(紅梅)はちらほら咲きでした。
山野草園では花はもうほとんど見られましたが、歩いている先に
野鳥が飛んで来たので撮って見ると「シジュウカラ」でした。
野鳥が飛んで来たので撮って見ると「シジュウカラ」でした。
山野草園の奥に行くと「フジバカマ」(藤袴)の綿毛が綺麗でした。
綿毛が無くなってしまった後の総苞も花の様で素敵でしたけれども
枯れた葉をもむとほのかに良い香りがしました。
万葉の時代から乾燥した葉や茎を臭い袋などに利用していたようです。
枯れた葉をもむとほのかに良い香りがしました。
万葉の時代から乾燥した葉や茎を臭い袋などに利用していたようです。
砧公園を出て、農家に柚子を買いに行くと、近くの畑で
「コウバイ」(紅梅)が見ごろになっていました。
「コウバイ」(紅梅)が見ごろになっていました。
あと半月して2月になれば色々な所の梅が見ごろにななってくるのではと思っています。
撮影日 2019年 1月12日