清澄庭園内を散策していてあまりにも陽ざしがなく寒かったので
早めに帰宅しようと思って駅へ向かっている時、同じ路線の3つ4つ先の
曳舟駅で降りて向島百花園に行ってみようと思い立ちました。
例年、松の内に皇室に献上している『七草篭』を見に行くことが多いからでした。
江戸時代から続く庭園なので入口の門もそのような雰囲気が感じられます。
早めに帰宅しようと思って駅へ向かっている時、同じ路線の3つ4つ先の
曳舟駅で降りて向島百花園に行ってみようと思い立ちました。
例年、松の内に皇室に献上している『七草篭』を見に行くことが多いからでした。
江戸時代から続く庭園なので入口の門もそのような雰囲気が感じられます。

毎年、皇室に献上する「七草籠」と同種のものが入口入ってすぐに飾られていました。

園の奥の東屋の中にも少し大きめの「七草籠」が置かれていて

七草のそれぞれの名前が達筆な筆使いで書かれていました。

去年までは7日以降に行っていたので『地植えにされた「七草」を見られた』のですが
今年は早めの5日に行ってしまったので丁度スタッフの方が植えていらっしゃるところでした。
今年は早めの5日に行ってしまったので丁度スタッフの方が植えていらっしゃるところでした。

門から入ってすぐの左手には何の木を保護しているのか
わからなかったのですがすらりとした形の藁ぼっちがありました。
わからなかったのですがすらりとした形の藁ぼっちがありました。

少し先には寒牡丹を保護する藁ぼっちが見られました。

園内は真冬なので草花はほとんど見られず

冬枯れ状態でした。

撮影日 1月5日