季節毎位に行っている皇居東御苑へ今年最後と思って訪ねました。大手門から入ると
石垣の上は「イチョウ」の黄葉と「モミジ」の紅葉がちょうど見ごろでした。
石垣の上は「イチョウ」の黄葉と「モミジ」の紅葉がちょうど見ごろでした。
さらに進んで行くと「モミジ」の大木の見事な紅葉が姿を見せてくれました。
新雑木林の端から見ると「ガマズミ」(鎌酢実)が葉をすべて落として果実だけになっていました。
キク科の何の花がわからなかったのですがの総苞片が輝いて綺麗でした。
新雑木林の風景を二の丸庭園側から眺めた後、
落ち葉が敷き詰められた二の丸雑木林の小道を
歩き秋の彩りを楽しみました。
歩き秋の彩りを楽しみました。
本丸広場へ行くと芝生の際で「フユザクラ」(冬桜)が咲き始め
散策路を挟んで新しく植えられた
「ジュウガツザクラ」(十月桜)も八重の小さな花を咲かせていました。
「ジュウガツザクラ」(十月桜)も八重の小さな花を咲かせていました。
少し離れた所では「ニワザクラ」(庭桜)が一輪可憐な花を咲かせていて驚きました。
ボケて撮れてしまいましたが、「ニワウメ」(庭梅)も咲いていて暖かい陽ざしを
受けて両方とも咲きだしたのかなと思いました。
受けて両方とも咲きだしたのかなと思いました。
撮影日 12月6日