自然教育園の水生植物園から森の小道に入って行きました。
途中で「ヌスビトハギ」(ヌスビトハギ)の花を久しぶりに見つけて撮りました。
秋になって花が終わって種を包む莢の形が盗人の足袋の形に似ているからと名前が付けられました。
途中で「ヌスビトハギ」(ヌスビトハギ)の花を久しぶりに見つけて撮りました。
秋になって花が終わって種を包む莢の形が盗人の足袋の形に似ているからと名前が付けられました。
森の小道の奥で去年の冬、「キジョラン」(鬼女蘭)の蔓見つけていたので
探すと蕾をつけている蔓を見ることができました。
冬が近づくと、はじけて中から綿毛が飛び出し、その綿毛が鬼が髪を振り乱した
姿に似ていることから名前を付けられたのですが、
まだ見たことがないので今年の冬は是非見に来たいと思っています。
探すと蕾をつけている蔓を見ることができました。
冬が近づくと、はじけて中から綿毛が飛び出し、その綿毛が鬼が髪を振り乱した
姿に似ていることから名前を付けられたのですが、
まだ見たことがないので今年の冬は是非見に来たいと思っています。
今年はまだ緑色の実でした。
武蔵野植物園の散策路に入る辺りにある「ヤマコウバシ」(山香ばし)の
果実がもう出来ていました。
果実がもう出来ていました。
すぐ隣の木、「アブラチャン」(油瀝青)の果実も緑の葉を背景に見られました。
毎年飽きずに同じような写真を撮っていますが・・・
毎年飽きずに同じような写真を撮っていますが・・・
足元ではまだ傘を広げていないキノコがあり、
すぐそばでは傘を開いたキノコがありました。
少し進むと今年1月に来ていた時に見た『「キジョラン」(鬼女蘭)』<綿毛がもう出て
なくなってしまっていた>の蔓に咲き始めた花を見ることができました。
なくなってしまっていた>の蔓に咲き始めた花を見ることができました。
1月に来た時に根元に氷がついているのを見ていた
「シモバシラ」(霜柱)が花を咲かせていました。
「シモバシラ」(霜柱)が花を咲かせていました。
「ヤマハッカ」(山薄荷)の花が少しだけ見られました。
「メハジキ」(目弾き)、「ヤクモソウ」(益母草)という別名があり
漢方薬に使われる薬草です。
又、茎が折れにくいので、まぶたにはさんで目を開かせて
遊ぶことに使われることからきたそうですが今はそのような遊びは
しないと思います。
漢方薬に使われる薬草です。
又、茎が折れにくいので、まぶたにはさんで目を開かせて
遊ぶことに使われることからきたそうですが今はそのような遊びは
しないと思います。
「ナワシロイチゴ」(苗代苺)名前は実が苗代を作る頃に食べられることから。
もう終わりに近かかったのですが赤い綺麗な色をしていました。甘くておいしいそうです。
もう終わりに近かかったのですが赤い綺麗な色をしていました。甘くておいしいそうです。
撮影日 7月6日