『あなたの心はさわやかですか?』

2013年06月17日 15時34分39秒 | 宗教

『あなたの心はさわやかですか?』

   

●“昔話”をして“今”と比べたくなったときに

愚痴っぽくなる原因には、肉体的な原因もあります。

人間は、年を取ると、たいてい体の調子が悪くなり、
「あっちが痛い。こっちが痛い」ということから始まって、
不平不満がたまってくるのです。

四十歳を過ぎたら、「過去の話」ばかりをしないように気をつけましょう。

「昔はああだった、こうだった」という話は、愚痴のもとになるからです。

「昔、自分の若いころは、こうだった。子供時代はこうだった。二十歳のころは、
結婚したときは、就職のときは、昇進したときは、こうだった」などと言って、

過去に目が向いていると、
どうしても愚痴が出やすくなるのです。


●人生の“下り坂”にも、良いことはある

四十歳は人生の折り返し点です。それまでは、だいたい、何らかのかたちで
上り調子であることが多かったでしょうが、

そこから先は、事実上、下っていき、最後は“あの世行き”になるのです。

生まれる前が「山登りの前」だとすれば、生後、山を登っていっても、
最後はこの世から去ることになるので、どこかで山を下らざるをえないのです。

だから、四十歳を過ぎたら、昔話はほどほどにして、未来を見つめましょう。

現実には“下り坂”かもしれませんが、
下り坂にも、良いことはたくさんあります。

下り坂は上りよりも歩くのが楽です。


また、「家に帰れる」ということでもあります。

分かりますでしょうか。

家に帰れるのです。


あの世、実在界というのは、“ほんとうの家”なのです。


今は、この世に“旅”に出てきているのです。

山登りでは誰もが頂上を目指していきますが、頂上に置いていかれたら、
大変なことになります。一晩もいられません。


頂上に登ることが目標だったとしても、やはり、家に帰りたくなるでしょう。

「山を下る」ということは、「これから家に帰れる」ということなのですから、

いいことがいっぱいあるのです。

未来を見つめましょう。


「未来を見て、明るい気持ちで生きていこう」
 こう決意することが、とても大切なのです。

                         
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≪守護霊(潜在意識)に願いを届けるための3つのコツ≫

嫉妬は禁物。成功者を祝福するマインドを持つ

嫉妬する対象は自分の理想像なので、かえって成功を遠ざけてしまう。

「あのようになりたいな」と思う人がいたら、それを素直に認め、
受け入れて、祝福する気持ちを持ち、手本とすることが大切。


そうすると、自分自身も理想通りの人に近づいていけます。

(「アー・ユー・ハッピー?」7月号P.18)


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最近は、ややヽ(。´Д`)ノ 心がさわやかでなかったので、参考になりました

 

転載、させていただいた記事です

 

 

 

 

 

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