犬養万葉今昔―犬養孝先生著「万葉の旅」を訪ねて

犬養孝先生名著「万葉の旅」記載の万葉故地309箇所を訪ね、先生が撮られれたのと同じ場所に立った写真撮影を目指す紀行。

■今昔281みかもの山

2009年03月17日 | 今昔(8)東国(二)
素朴な 農村風景の中 
生活と密着した 青年 男女の 思いが 覗える




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1 コメント

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万葉集に小楢と詠んだ歌は無い (みかもの山の許奈良沼の須)
2014-06-23 00:10:55
下都毛野 美加毛ノ山の 越奈良の須 目ぐはしころは 多が家かもたむ

下野 美加保の関/崎、みかもノ崎が、あざやかな/目映い/美しい頃は、ここに宿を借りようかなぁ/ここに滞在しようかな~

あずま路の 人に問はばや みかもなる 関にもかくや 花は匂うと

東路/東国の人に尋ねてみたいものだ、みかもにある関にも、このように花は美しく映えるのかなと

下野や 安蘇の河原に 行きくれば みかもの崎に 宿をかりなん
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