1914 作者未詳 2011-03-30 | 巻十 春相聞 戀乍毛 今日者暮都 霞立 明日之春日乎 如何将晩 恋ひつつも 今日は暮らしつ 霞立つ 明日の春日(はるひ)を いかに暮らさむ 「(会えない妻に)恋(心)を募らせて、今日(一日)を過ごしてきた。霞がかかる、明日の春の一日を、どのようにして過ごせばよいのか」 « 1913 作者未詳 | トップ | 1915 作者未詳 »