1967 作者未詳 2011-05-22 | 巻十 夏雑歌 香細寸 花橘乎 玉貫 将送妹者 三礼而毛有香 かぐはしき 花橘を 玉に貫き 贈らむ妹は みつれてもあるか 「香りがよい、タチバナの花を、(薬)玉にして(緒を)貫いたそれを、プレゼントした妻は、疲れはてていたよ(早く元気になってほしい)」 « 1966 作者未詳 | トップ | 1968 作者未詳 »