2309 作者未詳 2012-04-28 | 巻十 秋相聞 譬喩歌 祝部等之 齊經社之 黄葉毛 標縄越而 落云物乎 祝(はふり)らが 斎(いは)ふ社(やしろ)の 黄葉も 標縄越えて 散るといふものを 比喩歌 「神職らが、崇め奉る神社の、もみじの葉も、しめ縄を越えて、散るというものを」 « 2308 作者未詳 | トップ | 2310 作者未詳 »