風の向くまま、気の向くまま

人生楽しく行こうじゃないか、山よりデッカイ獅子は出ん、何事にも挑戦するぞ!

すっきりおメメが欲しいな~

2008-05-16 09:57:57 | Weblog


緑内障の点眼薬が切れたので、約2ヶ月振りに掛かり付けの病院の眼科外来を受
診してきました。

自宅近くの、徒歩3分という便利な病院で長年通院をしていますが、今回改めて感じ
たことがあったのでその感想を記事にしてみました。

その一つは、また担当医師が変更になっていたことです。私が受診し始めてからこ
れで7人目の医師になります。

病院には何らかの事情があるとは思いますが、余り変わりすぎるとカルテという記録
があるとは言いながら、はたして自分のことを医師に確実に知って貰えているのか
心配になり、患者と医師との信頼関係が希薄になるのではないかと思ってしまうので
すが大丈夫なのでしょうか?

また反面、医師が変わることにより、それぞれの見立ての違いが良い方向に進み、
患者にとっては適切な治療が期待できるメリットもあるのではないか、という思いもあ
り、どちらが良いのか分かりませんが、私にとって今回の医師は好印象が持てたの
は幸いでした。

その二つは、70才になり、老人医療の適用を受けることが出来るようになり、今まで
の医療費の自己負担割合が3割負担から1割負担になり助かるな~と思っていたの
ですが期待はずれで、今までと変わらず3割負担でした。

調べてみたのですが、ことの善し悪しは別として現在の制度ではそれが正解で私の
認識違いでした、残念!

その三つは、薬代についてです。

テレビCMで時々見かけるだけで、さほど気にしていなかったのですが、調剤薬局で
「ジェネリック医薬品」の話を聞き、それに変更して処方して貰ったところ従来の薬価
では2140円のものが、ジェネリックだと860円で済み、その差が1280円にもなる
ことが解りました。

同じ効きめがあるならこれを利用しない手はありません。諸物価値上がりの折りせ
めてもの抵抗です。