日の出と共に起き立ち働いたので、すでに1日が終わった気分です。


うっすら山が見えるのですがお分かりいただけますでしょうか。
新潟か山形か。

それではまた。
5月10日 前日の激しい雨に濡れて
ジギタリス
西洋オダマキ
デルフィニューム
デルフィニューム
1滴ぽつり ゲラニューム
閑話休題
雨になる前の午後 我が家の通路を通路にしているいつもの野良猫ちゃんが
花の手前で足を止めて居間から見張っている私とにらめっこ
しばしにらめっこ
野良猫ちゃんは私を睨みつけながらひょいと横の木の上をしなやかに歩いて
悠々と階段下りて門扉の方に歩いて行った
野良猫ちゃんが花を踏みつけないで(理由は不明)ひょいとよけたことに感激
ドコモの宣伝で「かえるのうた」の輪唱が流れてくるでしょ。つい笑ってしまう。
というのも先月教室で勉強したのよ。
アプリからそれぞれが好きな楽器を選んで生徒4人が輪唱ならぬ輪奏するの。私は鉄琴。
で、さて演奏って段になって。
いやはや誰かが間違っちゃって最後の人と同じに演奏が終わったり、途中重なったり。腹捩れるほど大笑い。
犯人は誰だ!
全部私。後で送られてきた画像見たら一目瞭然。皆さんまたもや笑ったとのコメント。
そんな簡単な曲すら指1本で弾く(弾くともいえないか)ことができないからなおのこと。
複雑怪奇な♪を並べ立てて世の人を感動させる作曲家なんて脳内どうなっているのかね、とかねがね思ってたわ。
信じられない。どうすれば浮かんだ曲を♪にかき表すのかしら。お勉強するのかね。
交響曲など作曲する人は、すでに頭の中で演奏しているのかしら。
あんなに多くの楽器を組み合わせて素晴らしい曲が完成するんですもの。
あの音符がひたすら上下左右に並んでいるのが頭の中に浮かんできて、それを♪であらわすなんて。
もう不思議を通り越して神技駆使する人としか思えないのよ。作曲家って。
なにもクラシックだけじゃない、こちらの方々もテレビ番組で話していた。
吉田拓郎さんと小田和正さん対談。拓郎さんが言ってた。
最初と2枚目のアルバム、シングル 曲作りに苦労苦しみがないしたことがない
なんかすっとできてるわけ 詞も曲も俺は天才じゃないかというくらいスイスイいけたわけ
♪ さよなら ♪ Yes-No あそこらへんの一連の曲はスッと行けてたような気がする
あの辺の曲は何をやってもかけてたよな
あのよく言う 降りてきてる 曲が降りてきている
君がどうであれ神様が♪イエスノーをかかせる そういう曲は不滅でいいんだいつ聞いても何十年たっても
そういう曲ありそうじゃないかミュージシャン。
ありそうもなにも、その後偶然いくつかの対談でそんなミュージシャンの話聞いたわ。
宇崎竜堂さん
学生時代にそれこそ曲が次々浮かんできて、自分で書いていた詩が追い付かないんですって。
それでお付き合いしていた阿木耀子さんに詩を書いてもらったら、これがおれよりすごかったって。
玉置浩二さん
1時間だったか1日だったかに一曲は書けたね、なんて自慢してた。そしてその場ですぐにギターで即興演奏披露。
小椋佳さん
いちばん凄いときはメロディーが次々浮かんでどんどん曲ができていったそう。
何しろどんどん浮かんでくるんですって。
小椋さんはメロディーが浮かんだらテープに録音してプロに採譜してもらうんですって。
ご自分は楽譜が書けないからって。この楽譜が書けない小椋さんの話は想像がついてようよう少し安心したわ。
で、拓郎さんも宇崎さんも小椋さんもそういう時期が過ぎて、年とった今は曲を作るのに脂汗でるくらい
苦労しているというからおかしくて。
そっか曲はスイスイ降りてきて天才じゃないかと思うのね。曲ができるってそういうことなのね。
ツヨシクンがギターにはまって、ナカイクンや慎吾君へ♪beetle.慎吾君へ ♪シンツヨ Be on right!
吾郎さんへ♪“HYSTERIC,ゴロチ”なんて曲を作ってプレゼントするなんて、そんな日が来るなんて。
目がテンだわ。
ツヨシクン、いよいよ曲を作る人か。
4月、サクラから始まってチューリップやムスカリなどの春の定番、木の花、野草、我が家の庭と。
追いかけて追いかけて。
いやはや忙しい。ありがたいことよ。
で、撮った写真は追いつかない、どんどん時期遅れ、焦るってこんな具合。
仕方ないわ、思い切って削除できないんだから。他のものはどんどん削除できるのにね。
ま、いっか。
ってまだ4月30日の舞岡公園もみじ広場、いやあきれいだったのよほんと。
若葉が。
春のモミジもまたよし。
この赤い羽もまた可愛く。
その時は羽の付け根に実があるとは知らず拡大写真は撮らず仕舞い、あああ。
ひたすら赤い羽が色っぽくて。
で、一昨日団地のモミジに挑戦するも風が強くて・・・もう拡大実の写真は諦める。
これはこれでよし!なんて。タイトルに偽りあり。
舞岡公園追加です。
カマツカ
?
?
毎度毎度の庭写真はほとんどが居間の前で撮ったもの。
いつもいつも眺めているわけだからね。
で、席替えしたり引っこ抜いたり水やったりは切り戻ししたりはここの植物たちだけ。
ま、過保護状態よ。
挙句の果てには
「はやく花開け」だの「よその家はもう咲いてるのにお前たちはどうした!」
なんて要らざるプレッシャーかけられたりして。
きっとありがた迷惑に違いない、すまぬ。ゆえに時として軟弱で。
それに引きかえ、何にも期待されずほったらかされている通路、和室前、家裏のこの方たちは
いわば伸び伸び、ま、自力で成長せねばならないから頑張らざるを得ない、はい。
可愛がられすぎてへらへらになったのも、ここに席替えすると案外に持ち直すから不思議よ。
通路 (西日がさして、北風びゅうびゅう吹き抜ける)
アカンサス 手前オカトラノオ カンパニュラ
クリスマスローズ アジュカ アリッサム
家裏
スズラン 正真正銘北海道から嫁入りしたもの
東側通路 水ももらえず状態でして
カラー シラン
和室前 イヌコリヤナギ
オキザリス セラスチウム
とずらずら並べ立てたけれど、もともと丈夫なのよね。
って身も蓋もないか。ごめん。
今日の5月の風は強すぎていくらなんでも抱くことはできません。
もう、風は大嫌いです。
なんとかしてほしいです、ほんとに。
庭の花がぽつぽつ咲いてくると小さな小さなこの方たちが出現して来ます。
2回もハチに刺された身としてはいささか怖いのですが、仕方ない我慢しています。
潜り込んでいて模様も似ているから分かりにくいわ いるんです
他にも健気な方たち
あまりにも甘やかしてしまったらこんな事態に いやいや君たちじゃないわよね
分っとる
毎日がゴールデンウィークでそれなりに過ごしているはずなのに。
世間のゴールデンウィークに気持ちだけは合わせていたら、
なんだかすっかり疲れ果ててしまいました。
こんな小さな花が癒やしてくれています。舞岡公園。
*ホタルカズラ *ブルースターと呼んであげたいわ。
似ているかも 名前は?なのです
ムラサキサギゴケ
タツナミソウ
今頃になって、恥ずかしながら。
どうぞお時間があるときにでも。
デジブック 『ヤマザクラ』
SMAP ツヨシクンの歌 ♪五月の風を抱きしめて じゃないけれど どこまでも歩きたい季節になって。
おかげでどっか行きたい病も引っ込んでしまったわ。
5月の1日前倒し4月30日 舞岡公園。
柔らかい青葉がきらきら光って深呼吸 なんて。ちと恥ずかしい。
マンサク
クチナシ
きらきら光る
ああ、やっぱり佐渡に行きたくなるわ。