デモクラティックスクールまんじぇ まんじぇの仲間ブログ

何気ない日々の家庭から見えてくる(?)まんじぇ♪
保護者・生徒・ボランティアなど、まんじぇに関わる者たちで書いています

プレゼント

2015-06-16 21:21:36 | のば

のばです。

 

先日はお父さんの誕生日でした。


子どもって、贈り物を受け取るのも贈るのも好きじゃないですか?

相手が喜ぶ顔を想像してわくわくするんだと思うんですよね。

うちの子どもたちも同じで、プレゼント、大好きです。
(長男こうきは、そろそろそういう年齢は卒業ですが)


お父さんの誕生日の3週間ほど前は、あいりの誕生日でした。

あいりの誕生日から遡って1か月ほども前から

「あいちゃんのプレゼント、何にしよう…」

から始まってついこの間まで

「お父さんの誕生日、早く来んかなぁ…」

とやっておりました。


そしてお父さんの誕生日当日!

我が子たちからかわいいプレゼントがお父さんに贈られました

工作が大好きな子どもたちが手作りした写真立てに

折り紙で作ったしおりに、これまた折り紙で折ったかえる

ぴょーんと跳ぶかえる、おうちの絵、手紙…

楽しいものばかり、たくさん用意しました

お父さんも喜んでくれて、子どもたちも満足そうでした

 

さあ、次は「父の日」。

実はもう用意してあるみたいですよ

そして、3か月後の私の誕生日のプレゼントも。。。

毎日がわくわくの子どもたちです。

 

のば


なぜだろう

2015-06-14 22:50:40 | もーりー
こんばんは、もーりーです。






子供の頃、学校に行きたくないという気持ちになっただけで、罪悪感を感じたのは、なぜだろう…。

大人になり、親の立場となり、子供を登校班の時間に間に合わせる事が出来ないだけで、罪悪感を感じたのは、なぜだろう…。

いずれにせよ、自分ではどうにも出来ないことなのに、なぜ、僕は自分に罪悪感を感じさせてしまうのだろう…。

もしかしたら、僕に罪があるように言う人がいたかもしれない。

だけど、その中の誰一人として僕の人生を生きられる人はいない。

だから、僕がどう感じるかを選べるのは、僕しかいない。

人生が、感じていることの積み重ねであるとするなら、僕の人生に責任を持てる人は、結局、僕しかいない。

もし僕が罪悪感を感じたくないなら、やめればいい。罪悪感を抱かせる思い込みを見つけて、ただ、やめればいい。

誰が何と言おうとも、僕は精一杯生きている。サボる時だって、人生をかけてサボっている。おそらく、僕だけでなく、全ての人が。

『今』という一瞬一瞬の積み重ねが人生だから。

もしこの次に、『罪悪感』が僕を訪ねて来たら、丁重に帰って頂く事を伝えたいと思う。

『今』を感じることが楽しくなったので、もう遊べなくなりました。今までどうもありがとう。

そんな風に伝えたいと思う。












ま、たまにはこんな取り留めもない感じも有りかな(^^;;


ではでは、また。

何となく思うこと

2015-06-11 11:34:53 | もーりー
こんにちは、もーりーです。

昨日、ふと思ったんだけど、義務から自立を育むことって、相当難しいんじゃないかな。

そもそも、義務という時点で、そこには動機の依存が発生しているし…。

まあ、無理じゃないんだろうけど、名古屋から大阪に行くのに、わざわざ東京まで行って乗り換える位の遠回りのような気がします。

やりたいことを素直に思い切りやっていたら、自然に自立するような気がするんだけどね…。

僕ら親も含めてだけど、一人一人が自立することが大切な時代になっているんじゃないかなと思います。

親がしてあげられること・・・その後

2015-06-04 19:02:42 | はなな

がいやの母、はなな です。

以前、こちらの日記を書きましたが↓

おやがしてあげられることNo1    No2

その後の長男の様子を書きたいと思います。

 

あの後長男は、フリースクールを二日連続休みました。

しかし、その後は元気を取り戻し、フリースクールにも行けるようになりました。

懲りずに児童館にも顔を出しているようですが、A君や先輩には会っていないようです。

 

何日かして中学校の教頭が我が家に来ました。

長男のその後の様子を聞きたかったことと、

どのように子供たちに指導して行けばよいのかと考えているが難しいとの事でした。

ありきたりの話をしても心に響かないだろうし、大まかでも状況を話してしまったら、長男のことだと分かってしまうし・・・。

とのこと。

 

相談?いったい何をしに来られたのか分かりませんでした。

こちらがどう思っているのか様子を見に来たのかな?という印象でした。

後、A君が誰か教えてもらえないでしょうか?とも言われました。

聞いてどうするつもりなのでしょうか。

本人には言わないのでとのことでしたが、信用できないので(スミマセン)

「言う気はありません」と答えました。

学校も徐々に巻き込みながら、わが子のような子供がいると言うことを知ってほしいと思っていましたが、なかなか難しいなと感じました。

 

長男はまんじぇではないフリースクールに通っています。

しかし、まんじぇの体験に行ったことがある事、こうしてブログに書いていることもあり、まんじぇスタッフのkyokoさんは気にかけていてくれていました。

kyokoさんに会った時このような事を言われました。

「長男君が強くなれるといいね。色々言われてそのようになると言うことは、やはり学校に行ってないと言うことを引け目に感じていると言うこと。

色々言ってくる子をたたいていっても、今後もそういう子は必ずいる。もっと考えを上の次元に持っていけるといいね。色々言われても、あー可愛そうな

人たちだな~って思えるくらいにね。」

あ~その通りだなあと思いました。

言われるたびに、一人ひとりに説明して回ったり、裏で根回ししたりなんてことは、この先ずっと出来るわけではないし、それは本人のためにならないと思いました。

今後学校に行っていないと言うことが認知されてくるだろうとは思いますが、どのくらいかかるのかは分かりません。

社会に出ても、学校に行っていなかったことを苦にしていたらずっと変わらないままです。

本人が、ありのままの自分でいいんだ!と自信が持てれば、周りから何を言われても平然としていられるはずです。

ではそのためにはどうしたらいいのでしょうか。

長男には、「今後も色々言ってくる人はいると思う。あなたは今のままでいいんだよ。」と伝えました。

しかし言葉だけで本人がすぐ変わるとは思えません。

やはり日々、長男のありのままを受け止め、理解してあげることだと思います。

子供はすぐに変わらないので(まあ大人もですけど・・・)

私の今の対応でいいのだろうか?とか思考錯誤しながら日々を過ごしています。

薄皮を剥ぐように、気づかないくらいのスピードで子供は変化し、成長しているのでしょう。

特にわが子たちは・・・

私は結果をすぐに求めてしまうので、イライラしてしまうこともしばしばです。

親が変われば子供も変わるといいますが、なかなか難しいです。

長男は特に扱いづらく、反抗期もあってぶつかる事もしょっちゅうです。

無理せず、私らしく子供と共に成長して行きたいと思います。

 

 

 

はなな