のばです。
今日は日中、曇っていて風もあり涼しかったので、
子供たちを誘ってお散歩に出かけることにしました。
下の二人がついてきました。
私は少し遠くまでのお散歩の気分でいたのですが、
うちを出て数分、近くの川でメダカを見つけて
「あっ、メダカ！」
「ザリガニもおるよ！」
「長いの、おった！」
「どじょうかなぁ？」
生き物を見つけると子供ってわくわくするんですね。
そこからなかなか先に進みません。
そこで、そばの田んぼでカエル釣りをすることにしました
私の上には兄がいるので、男の子に混ざって遊んでいたので
子供のころによくやっていたんです、カエル釣り。
田んぼの脇に生えている草でカエルを誘って引き揚げるというもの。
結構面白いんです
こんなところでも個性も出てくるんですね。
あいりはカエルがいそうな場所を見つけるのがうまい
そしてともかはじっくりカエルと向き合う…
時々釣れるカエルに三人で一喜一憂しながら、
時々降ってくる雨もお構いなしでしばらくカエル釣りを堪能しました
二匹が狙ってくることもありました。
カエルの色が地面と同化してるのでよく分かりませんが
私も童心に返りました。
遠くのお散歩とはいきませんでしたが、子どもたちの夏の思い出のひとつになったでしょうか…。
のば
