勉強とは何だろう？

がいやの母 はななです。


私はよく母とぶつかります。

孫可愛さに色々心配なのでしょうが、小学校に

行っていないことに納得いかない様子です。


以下 母の言葉…

学校に行かないで好きなことばかりやって

いて大丈夫なのか。

小2の頭のまま大人になってしまっては、

恥ずかしい思いをするだろう。

毎日30分でもいいから、計算や漢字を続けたら

いいと思う。がいやは出来ない子ではない。

私はそう思って、何とか気持ちよく勉強に取り

組めるよう、関わっている。

なんで はなな もやらせないのか。

将来困らないようにさせるのが、親の責任だ。


私「本当に本人が勉強したいと思っているなら

やればいいと思う。小学校の勉強なんて

後からいくらでも取り戻せる。恥ずかしいと

思ったら本人がやるでしょう。」

母「後でやらなかったらどうするの！？

やらないかもしれないじゃない。」

私「それならそれで仕方ないんじゃない？

先のことなんてわからない。どうしてやらない

と思うの？やるかもしれないじゃない。」


こんなやり取りで平行線(。-_-。)

この時何か引っかかるものがあったのだけど

上手く言葉に出来なかった。




私は今は大きくジャンプするための「タメ」

の時間なんだと思っている。




勉強…それって本当に今必要？本人が本当に

やりたいと思っているのか？ばあちゃんが

喜ぶ事を分かっているからやってるんじゃない

か？まぁそうだとしても、勉強して楽しいなら

結果オーライなのかもしれないけど。

私には私の、教育方針がある。親は私だ。

それを尊重してくれてもいいのにと思った。

母には母の思いがあるだろう。だけどそれを

押し付けないで欲しい。

見守ってくれたらいいのにと思う。

我が子にピッタリ正解の関わりってのが

あるのだとして、それを一番に選択し、

実行できる人なんていない。試してみて、駄目

なら次の方法を試す。そうやって試行錯誤

しながら親子は成長し、関係を築いていく

んじゃないのかな。



試行錯誤を見守って欲しい…。


そう思って私は、我が子にも試行錯誤を見守

り、応援していくことが大事なんだなと思っ

た。

大人も子供も一緒だ。

人から愛されたいし、認められたい。

褒めてもらいたい。

自分のことを好きでいたい。



最近それを凄く実感する。

親の責任！なんて言われると凄く重く感じて

しまうけど…大人も子供も一緒と思って

同じ目線で歩いていけたらと思う。





まとまらずスミマセン。

ですます調から、である調に変わり、読みづら

くてスミマセン(。-_-。)




はなな