本日めでたく息子が三ヶ月を迎えました
ほんとあっという間に過ぎました
と同時にあっという間に大きくなりました
生まれてきた時も、かなり大きく(院内で入院中は一番の重さっ!!)、
その後も見事にすくすく育ってくれ、
今のとこ母子手帳の乳幼児の発育ラインの上限をなぞっております
母としては子が順調に大きくそだってくれるのは大変喜ばしいことですが、
腰が痛くて痛くて…。
毎朝息子の顔を見ると、なんか前日より大きくなってる気がして、
ぎょっ!!としつつ抱き上げると、腰がピキーーーーンとな
でも、もうよかですたい。(何故に方言
)
もうあっしの体のことなんてよかですたい。
だってだって既に分娩の時に…
お尻も縫っちゃったんだもーーーーーーーーんっ
腰の痛みくらいどーってことないやいっ!!!!
えっ、なんのこと???とお思いでしょう???
三ヶ月を経過したことですし、ぽろりと出産秘話なんぞ
私のお腹の中の居心地が良すぎたのでしょうか。
予定日を過ぎてもまーったく出てくる気配のない息子。
産院の先生も「予定日間違ってるんじゃない?」とまで言ったほど。。
極力私は自然分娩を!と願ったのですが、
とても自然の陣痛を待てる余裕はなく、このままなら母子共に危険な状態に。と。
そんなわけで医学の力に頼りきって産むこととなりました。。
助産師さんを始め、看護師さん、先生と勤務されてた方総動員が、
分娩台を囲って、息子の誕生を手助けしてくれました
そして私は安心して「うーーーーーーーん」といきんでみるものの、
まーったく出てこない。。
どんどん私の体力が低下し、息子の心音も弱り気味に…。
そこで出てきた、吸引分娩!!!!
私がいきむと同時に、先生がひっぱる。看護師さんがお腹押す!
子供1人出てくるってこんなにも・・・・と思っていたら
スポーンと誕生
あぁ、感動!!超感動!!!!!!!!
その後先生がチクチクと職人の如く縫ってくださいます。。
が、疲労と空腹で朦朧としつつも針の傷みだけはしっかりと感じます。。
それも、別の部分で。。
おそるおそる「あの~、何処縫ってるんでしょう??」
先生曰く「いきむの長かったから、出ちゃったんだよねぇ。ついでに入れて縫っておいたから肛門も」
おぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!
怖くて未だに何が出たのかは聞けませんが、お尻も縫われちゃいました。。
あぁ、乙女が台無し