環境省は21日、東京電力福島第1原発事故で放射性物質に汚染された「指定廃棄物」の最終処分場の安全性に関する試算をまとめた。それによると、廃棄物埋め立て後の空間線量は、埋め立て地から2メートル地点で年間0.001マイクロシーベルトだった。
同日開いた専門家による災害廃棄物安全評価検討会に提示した。同省は、廃棄物埋め立て後の安全管理について、敷地境界の空間線量を監視して年間10マイクロシーベルトを超えないこととする目標を示している。2メートル地点の試算値は同目標値の1万分の1にとどまる。
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012122101044
引用 時事通信 2012/12/22
・・・”試算”が”だった”なんですが、意味不明です。
その間にどのような文章が入っていたかはわかりませんが、毎週のことながら時事通信の土日の記事っておかしな日本語が多いのですが、これは担当者の問題なんですかね?