日本ホスピス・在宅ケア研究会、第２２回神戸大会①

　　

７月１２～１３日。神戸・ポートピアホテルで。


初日：

当市民塾は、ポスター展示に参加。ポスターは字数を少なく、足りないところはチラシの配布で補う方法で、分かりやすいアピールができたと思います。

国会議員さん、行政、市民グループと多彩な顔ぶれの皆さんとお話を。
これまでもそうですが、行政の皆さまが、「うちにも、こうした市民グループができると良いんだが」と、口を揃えて仰います。

講演：
①田村亮大会会長の「２０２０年問題」、②山崎章郎さんの「スピリチュアルケア」が興味を。
また、「映像で見る平穏死」（長尾和宏医師）も、４時間に及ぶ説得力のある時間でした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （ＫＯ）

私は　日本ホスピス・在宅研究会の全国大会に初参加しました。
全国から学びを求め情報を得たい方々がこんなにおられる熱さを感じてきました。
やはり　病院関係者、看護、介護、福祉関係者が多く　市民の参加はまだまだ少なかったです。

「日本の緩和ケアの現状と課題」ガチンコ対決「緩和ケア」ｘ「ホスピスケア」に
参加し これからの社会の課題を強く感じてきました。
それぞれの立場で協力し合い　ネットワークができたら2025年問題の準備になりそうです。

市民だからこそできることを新たに感じてきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＣＨ）

高槻・市民公開講座に参加して。

７月５日（土）１３：３０～１６：１０、、高槻現代劇場で、高槻赤十字病院が。

「がん～最近の治療～」のテーマで、食道がん、肺がん、血液腫瘍、大腸がん、緩和ケアの５部門で、先生方がお話を。

勉強になりましたが、がん診療拠点病院が４つもある吹田では、４病院が連携して、年２回程度の公開講座を開催してもと思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＫＯ）