平成３０年度第１回豊能医療圏がん医療ネットワーク協議会に、オブザーバー出席。

同協議会：大阪府がん診療連携協議会（事務局：大阪国際がんセンター）に８つある協議会の一つ。

代表：大阪大学医学部付属病院、市立豊中病院。
参加団体：医師会、保険所、市町村がん検診担当課、ホスピス・在宅診療所、地域がん診療連携拠点病院（２）、大阪府がん診療拠点病院（６）。
部会：がん登録部会、緩和ケア部会、がん検診情報部会、がん地域連携部会、がん研究部会。

本日１４～１５：１０、千里阪急ホテルで開催。約９０名参加の大変な会合でした。
冒頭で、「オブザーバー、吹田ホスピス市民塾」を紹介いただき、最後に２分間頂いて、簡単にお話をさせて頂きました。

お話しの概要：
①５部会が６年先の目標（イメージ）に向かって、１年単位の計画を持って着実に進展いただく　②緩和ケアの充実（療養型病院、ＰＥＡＣＥのフォロー、在宅ケアの緩和ケア）　③豊能地区に患者団体が増えて参画する中で、府の計画が効果的に展開することを期待する。

多くの知り合いがお見え、有意義な会合でしたが、一層活動を活性化して、友好患者団体とともに、地区のがん医療の充実を図らねばと思いました。（小澤）