今日、9月21日(日)13:30~16:30、成人病センター講堂で開催。
協議会として初めてのシンポ。
テーマ:「もっと知ってほしい!患者会のこと、、ピアサポートのこと。
第1部:基調講演「がん患者会の意義と課題」大松 重宏氏(兵庫医科大学社会福祉学准教授)
第2部:患者会事例発表
辻 恵美子氏(大阪市立大学医学部付属病院がん患者サポートの会「ぎんなん」代表)
渡邊 美紀氏(大阪赤十字病院乳がん患者会「のぞみ会」代表)
三木 祥男氏(大阪府立成人病センター「口腔・咽頭がん患者会」代表)
第3部:パネルディスカッション
{がん患者会の果たす役割とは~ピアサポーターって何?」
パネリスト:
大松 重宏氏
松浦 成昭氏(府立成人病センター総長・
近畿(阪大)がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン事業推進責任者)
撫井 賀代氏(大阪府健康づくり課課長)
辻 美恵子・渡邊 美紀・三木 祥男
協議会に参加の患者会は現在21.もっと多くの患者会の参加を期待したいし、協議会の活動が起爆剤になって、
さらに多くの患者会が誕生して、「がんになっても、安心して暮らせる大阪府」を目指したいもの。
因みに、私は、同協議会の第1期世話人を担っていた。
吹田市には、がん診療連携拠点病院が4つ。近い将来、それぞれにがんサロンができていくことが予想される。
それに「吹田がん情報コーナー」(吹田市役所ロビーで、5月から月2回)を加えて5か所に対応するためには、
今後のピアサポーター養成講座を継続・強化して行かねばなりません。
(KO)