あらすじなどはこちら↓を見て下さいませ。
・・・って、手抜きだなあ~!(笑)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%89
藤田和日郎作品を読むのは「邪眼は月輪に飛ぶ」に続けて二作目です。
これを読んでますます長編作品を読んでみたくなってしまいました。
最近の漫画の傾向は細い繊細な線で描いているものが多いのだけど、藤田和日郎の線はそういうものとは全く違う。
太くて荒々しくて力強い。
読者は、そういう線にぐいぐいと引っぱっていかれ、いつの間にか藤田ワールドに引きずり込まれてしまうのだ。
この「荒々しさ」と「雑」なのとは違う。
画面の隅々にまで実に繊細に気を配って描かれているのだ。
動き、迫力・・・そして綿密な取材による時代考証。
魅力的な登場人物。
読者を飽きさせないストーリー展開。
次はどうなるんだろうとワクワクドキドキさせてくれる作品。
私なんて、ラストが知りたくて読み始めてすぐにラストを読んじゃいました。
あ、私はネタバレ全く気にしない人間なんです。
面白いと思った作品はすぐにラストを読んでしまいます。
言い換えれば、私がすぐにラストを読む作品は面白いと感じた作品だってことになるのかな?
とにかく、文句なしに素晴らしい作品です!!
細かい所を言うと長くなるので今回はこの辺で。
いつかまた、もっと詳しい感想を書くかもしれないけど、まずは「良かった~!」ってことを言いたかったのです。
・・・って、手抜きだなあ~!(笑)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%89
藤田和日郎作品を読むのは「邪眼は月輪に飛ぶ」に続けて二作目です。
これを読んでますます長編作品を読んでみたくなってしまいました。
最近の漫画の傾向は細い繊細な線で描いているものが多いのだけど、藤田和日郎の線はそういうものとは全く違う。
太くて荒々しくて力強い。
読者は、そういう線にぐいぐいと引っぱっていかれ、いつの間にか藤田ワールドに引きずり込まれてしまうのだ。
この「荒々しさ」と「雑」なのとは違う。
画面の隅々にまで実に繊細に気を配って描かれているのだ。
動き、迫力・・・そして綿密な取材による時代考証。
魅力的な登場人物。
読者を飽きさせないストーリー展開。
次はどうなるんだろうとワクワクドキドキさせてくれる作品。
私なんて、ラストが知りたくて読み始めてすぐにラストを読んじゃいました。
あ、私はネタバレ全く気にしない人間なんです。
面白いと思った作品はすぐにラストを読んでしまいます。
言い換えれば、私がすぐにラストを読む作品は面白いと感じた作品だってことになるのかな?
とにかく、文句なしに素晴らしい作品です!!
細かい所を言うと長くなるので今回はこの辺で。
いつかまた、もっと詳しい感想を書くかもしれないけど、まずは「良かった~!」ってことを言いたかったのです。