現代のクラシックバイク

　現行車に、外観だけを古い雰囲気にしたネオクラシックバイクとは違いますね。これからも長く生き残ってほしいです。
　車検でのお預かりです。先月までは、車検場が混んでいましたが、やっとすいてきたようです。いつでも受けらそうです。エンジンは安定したアイドリングで、ゆったり走れそうです。

今朝のニュース

　オートバイ事故でライダーの方が亡くなられました。オートバイ直進、車右折の典型的なオートバイ事故のようです。氏家なので、私も通ったことのある道かもしれません。
　ライダーは４０代、ベテランかビギナーか分かりません。そのほかの詳細もわかりません、オートバイか車か、どっちかが悪かったにせよオートバイの方がダメージが大きいです。
　交差点内の右折車は曲がってくると思ってスピードダウン、細心の注意で事故を防ぎましょう。それと、背中と胸のプロテクターは必ず身につけて乗りましょう。

スポーク＆ニップル交換

　新品のスポークとニップルに交換したリムは、気持ちがいいですね。錆びたスポークを磨くのは大変ですし、ハブとの結合部は手が入らず磨けず錆びたまま。スッキリしませんね。

問題は、

　置き場所がない。サイドカーは大きすぎて、本日は、店の中に入れられません。修理が終わらなければどうしようかと思いましたが、何とか終わりました。

　ワイヤーハーネスが劣化して、キーを切ってもエンジンが止まりません。配線を一本ボデー内を通して追加して対応しました。古いイタリアのオートバイではワイヤーハーネスの劣化は時々発生します。

ハリスボンネビル

　トライアンフでの生産が終わった後、ボンネビルは、ハリスで再生産されました。エンジンフレームの基本は同じですが、サスペンション、ブレーキなど多くの部品がイタリア製になって雰囲気は変わります。今でも多く見られますが、意外と部品の入手に困ることがあります。トライアンフのボンネビルの方は、イギリスの英車の部品を扱っているところで入手できるので、困らないことが多いです。


ａｐロッキードのブレーキ、メッキカバーが付いていますが、クラシックな感じ良いです。
シングルディスクなのが軽快な雰囲気です。


ハリスボンネビル、ブレーキは当時のＢＭＷや、ドカティなどに使われた見慣れたものです。