今年最後のハスクバーナ

　今年も残すところあと１０日あまり、皆さん最後の追い込みをしているんでしょうね。今日は’０７モデルＳＭ４５０Rの登録をしてきました。輸入車の書類の受付最終日ぎりぎりに間に合ったの今年最後の登録です。

　先日、輸入元に申し込んだとき、午前中だったのですがその時４５０Ｒの在庫は数台ありました。そして夕方になったら在庫は完売になりましたので、文字通り最後の車両でした。それに来年のハスクバーナはほとんどインジェクションになってしまうので最後のキャブレター車ということになりました。自分でいじって楽しむという人にはキャブレターがいいですね。今週末には納車予定なのでオーナーには嬉しいクリスマスプレゼントです。


今朝の車検場の風景

　キャブレターにこだわる人にはＳＭ５１０Ｒ、４５０Ｒ（’０６Ｍ）、５７０Ｒ（’０４）などが少数残っています。型落ちのモデルということになりますが、規制が少ない分身軽なのでスポーツ走行には良いと思います。

’０８モデル

　今年も慌しくなってきました。’０８モデルのトライアル車が年内ギリギリに入ってくるので、あと２週間、どきどきです。今日はまずＲＴＬ２６０Ｆでした。

中まで青

　宇都宮から茨城県の真壁トライアル場へ向かっていく途中に、二宮町というところがあります。別に何の意識も無くそこを“にのみや”と呼んでいました。そこは、あの二宮尊徳（金次郎）ゆかりの地だったのでした。今日そこにある道の駅に立ち寄ったら銅像があって知りました。勉強になりますねぇ、道の駅。


　それはともかく道の駅での“売り物”のひとつは、地元の野菜が販売されていること。新鮮なだけではなく、スーパーなどでは売っていないようなものがあるのには、野菜好きな私としてはとても嬉しいです。形も自然、太かったり細かったり長かったり短かったり。スーパーで売られている同じ野菜の寸法がほとんど同じ、というのはかえって不気味に感じます。


　今日買ったのは大根。手前の白と紫は辛味大根ということで同じ袋に入っていました。大きいほうは青首大根。それぞれ２本で１００円とは安い。


　青首大根はいつも見ているのとは雰囲気が違います。切ってみたら中まで青、ではなく緑でした。食べてみたらパリッパリでとても甘かったです。


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ご注意ください。

エンジンの掛かりが悪い

　これはなかなか難しいことが多いです。掛かりは悪いけど、掛かったら調子がいいというのがあるので悪いところを特定出来ない場合があるからです。かえってエンジンが掛からないという方が原因を発見しやすいものです。

　２サイクルエンジンで４サイクルと違うところでエンジンの掛かりの悪くなるところが有ります。クランクシャフトのオイルシールのシール性が悪くなった場合です。これには掛かりが悪くなる以外に、アイドリングが不安定になる、しなくなる、ただし回転をあげるとＯＫという症状が出てきます。そういう時はフライホイールを外してみるとオイルが出ているのでそこだと分ります。

　エンジンが掛からないという以外に、他の症状が現れていることがあるので、今までとの違いを注意してみる必要があります。


これはガスガスです。ベスパでも良くおきる不具合です。ベスパの場合、オイルシールを交換が容易なのですぐ直せます。

５１０、慣れてきました

　先週５日（水）の北ショートコース走行で今年のサーキット走行は終わりました。ここ数年英車などでのロングツーリングが中心の私のモーターサイクルライフでした。その前はサーキット走行会に嵌っていました。その時のサーキット用マイバイクはドカティ９００ＳＬでしたが今はお休み中。その後ＡＰＥ等ミニにも乗って遊んで次がハスクバーナ５１０でした。しかし最初は北ショートを走ってもしっくりきませんでしたね。どういうポジションで乗ったり良いのか？気がついたらハングオフになっていたりとても変でした。乗り初めて２年ちょっとやっとしっくりくるようになりました。これで来年は北ショート通いが続くようになるかもしれません。


前回の時に比べたら紅葉は茶色になっていました。