オートバイ道草記

オートバイを一生の趣味とする人のために

ペンタックスカメラ博物館見学

2008-03-26 17:52:43 | クラシック
 エンジンの掛かりも良くなり、ギアもきちんとはいるようになったB50で、もう一点確認することがありました。エンジンが温まった後の再スタートです。去年の英車の集ひでは大変でした。ビックシングルはホッとリスタートは苦労することがおおいのです。ハスクバーナのFCRキャブにもホッとスタート用のスターターがついています。

 昼間益子方面に走りに行ってきました。温まった後の始動性は問題なくて安心しました。

 以前、益子付近を通ったとき“ペンタックスカメラ博物館”の看板を見たことがあって気になっていました。どこかは知らなかったのですが、電柱に“PENTAX”の看板がついているのを辿っていくとペンタックスの工場に行き着きました。栃木県に工場が有るとは知りませんでした。

 そこの建物の中に博物館は有りました。思ってもみなかったたくさんのカメラが見られて驚きました。これは一回ではダメですね、じっくりまた見に行こうと思います。






気に入ったのがこの豆カメラ。マッチ箱くらいの大きさです。昔の日本製です。

 そこのペンタックスの工場では極小レンズ、一部カメラも作っているとか。どんなカメラを作っているのか聞こうと思いましたが、博物館の受付のおじさんは不機嫌そうだったのでやめました。