2023年3月25日(土)~6月11日(日)の期間で開催中の
JR目黒駅から歩いて5分の
目黒区下目黒1丁目8−1のホテル雅叙園東京「百段階段」の
大正ロマン×百段階段~文豪が誘うノスタルジックの世界~
に来ているmandakazuです。
〇太宰 治 + 紗久楽 さわ『葉桜と魔笛』:草丘の間

桜が散って、このように葉桜のころになれば、私は、きっと思い出します。
島根の城下町に暮らす姉妹。病気の妹は、ある秘密を抱えていた。

〇草丘の間

これまでの薄暗い部屋から、太陽の光が差し込み
周囲が一望できる明るい部屋の「草丘の間」にやってきました。







カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
JR目黒駅から歩いて5分の
目黒区下目黒1丁目8−1のホテル雅叙園東京「百段階段」の
大正ロマン×百段階段~文豪が誘うノスタルジックの世界~
に来ているmandakazuです。
〇太宰 治 + 紗久楽 さわ『葉桜と魔笛』:草丘の間

桜が散って、このように葉桜のころになれば、私は、きっと思い出します。
島根の城下町に暮らす姉妹。病気の妹は、ある秘密を抱えていた。

〇草丘の間

これまでの薄暗い部屋から、太陽の光が差し込み
周囲が一望できる明るい部屋の「草丘の間」にやってきました。







カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
素敵な部屋ですね。
ガラス戸と欄干が、すごくいいです。
太宰ですか、この人はちょっと…
作品はいくつか読みましたけど、多分好き嫌いが分かれる作家だと思います。
衝立もステンドグラスの灯りも、とても綺麗です。
首無しマネキンの和服に、時代を感じます。
掛け軸と花の組み合わせも、凝ってますね。
アニメ顔のイラストは、ない方がいいです^^
この部屋は見晴らしがいいのが気持ちいいです。
mandakazuも恥の多い生涯を送ってきました
のですが、太宰治氏ほど心中はしていません。
肘をついて虚ろな顔の写真のイメージしか
ありません。
作品の概要を知ると、イラストの良さが
わかってきますよ。