
もう自分はサル並みの・・・いやサルに失礼か、もうとにかく学習能力の無さに閉口します。長距離を始めたばかりの初心者、経験の少なさがそうさせるのでしょう。経験はないくせに、そこそこ早くなってしまって、実力と思っている走力と実力とが乖離しています。
言い訳から始めましたが、結果はもうこれは大惨敗の今季ワーストタイムの途中から諦めレースでした。途中から一生懸命走ろうという気力すらなくなって、「もう完走できればいいや」位の気持ちでゴール。
その原因は・・・・・前半のオーバーペース(毎度)
オーバーペースになる理由もあります。
①今季最後だからと、やっぱり気合が入ってしまった。
②それで欲を出して、スピード練習にしか使わないめっちゃ軽量の靴を使ってしましまった。(adizero fether RK)
結果・・・1時間32分 4:23/km
今季初のハーフ尚巴志よりも4分も遅い。大失敗した東村よりも遅い。遅い。遅い。だるい。むさい。
恥ずかしいですが、5kmラップを見れば如何にオーバーペースだったかわかります。
1ー5km 19:31
6-10km 22:01
11ー15km 21:44
15-20km 23:44
伊江島のコースは前半がのぼり、後半が下りのコースですが、走っていた感覚ではアップダウンはそんなにきつい感じはしませんでした。短距離で登ってゆっくり下るみたいな感じでしょうか?
さて、レースですが、スタートは14:30分です。ティダかんかんの時間で随分暑かったですね。アップしていても、汗が滴り落ちるくらいでした。

スタート!いきなり下りです。ラップを見ると・・・・最初の1km3:35!めっちゃオーバーペースじゃないですか~下りとはいえ、ペース上げすぎ。こりゃまずいと思ったものの、ペースをそこまで落とせずはしっちゃいました・・なぜか。それは私の実力よりはるかに上の人たちに引っ張られちゃったからです。そして、この最初の5kmがこのレース最大の失敗でした。
8kmあたりからもうきつくなってきて、米軍基地の中の上り坂ではもうペースが上げられず、平坦に入ってもラップが4:20前後まで落ちました。それでいて、もう上げられない・・・・。乳酸がたまり足が動きません。暑さも手伝い気力だけが削がれていく。
それから延々と10名以上に抜かれ、15kmくらいで脇腹も痛くなり、「もういいや。このレース目標完走!」と開き直り、ほぼジョグ状態。息も乱れることなく平然とした顔で走っていたため、沿道の方から「疲れてないやつが走っているな~」と思われたかも。
タイムも下手したら2時間くらいになっちゃうかな~と思ったのですが、前半の貯金があったのか、1時間30分台でなんとか女子1位の選手にも抜かれずにすみました。順位10位以内を狙っていたのですが、もうありえないくらい悪い。先週のあやはし出走者4千人、伊江島はたった7百人位ですがどちらも順位は変わらない(笑)
今季最後のレースがこれでは本当に情けないやら悔しいやら。もう来季に向けてもうちょっと地道な練習します。スピードはもういいや。

伊江島マラソン自体はとても和やかな雰囲気で、応援もオジーオバーが素朴な応援をしてくれたり、給水ボランティアの方も親切でよかったです。また、ゴールしたあとも、事前に決めた食事(そばやら牛汁やら)+もう1品すきな店から好きなものを食べていいなど、ゴール後も充実していました。船も臨時便が夕方まででており日帰りも可能なので、日帰りで離島のほのぼのマラソン大会を味わいたい方はオススメです。
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言い訳から始めましたが、結果はもうこれは大惨敗の今季ワーストタイムの途中から諦めレースでした。途中から一生懸命走ろうという気力すらなくなって、「もう完走できればいいや」位の気持ちでゴール。
その原因は・・・・・前半のオーバーペース(毎度)
オーバーペースになる理由もあります。
①今季最後だからと、やっぱり気合が入ってしまった。
②それで欲を出して、スピード練習にしか使わないめっちゃ軽量の靴を使ってしましまった。(adizero fether RK)
結果・・・1時間32分 4:23/km
今季初のハーフ尚巴志よりも4分も遅い。大失敗した東村よりも遅い。遅い。遅い。だるい。むさい。
恥ずかしいですが、5kmラップを見れば如何にオーバーペースだったかわかります。
1ー5km 19:31
6-10km 22:01
11ー15km 21:44
15-20km 23:44
伊江島のコースは前半がのぼり、後半が下りのコースですが、走っていた感覚ではアップダウンはそんなにきつい感じはしませんでした。短距離で登ってゆっくり下るみたいな感じでしょうか?
さて、レースですが、スタートは14:30分です。ティダかんかんの時間で随分暑かったですね。アップしていても、汗が滴り落ちるくらいでした。

スタート!いきなり下りです。ラップを見ると・・・・最初の1km3:35!めっちゃオーバーペースじゃないですか~下りとはいえ、ペース上げすぎ。こりゃまずいと思ったものの、ペースをそこまで落とせずはしっちゃいました・・なぜか。それは私の実力よりはるかに上の人たちに引っ張られちゃったからです。そして、この最初の5kmがこのレース最大の失敗でした。
8kmあたりからもうきつくなってきて、米軍基地の中の上り坂ではもうペースが上げられず、平坦に入ってもラップが4:20前後まで落ちました。それでいて、もう上げられない・・・・。乳酸がたまり足が動きません。暑さも手伝い気力だけが削がれていく。
それから延々と10名以上に抜かれ、15kmくらいで脇腹も痛くなり、「もういいや。このレース目標完走!」と開き直り、ほぼジョグ状態。息も乱れることなく平然とした顔で走っていたため、沿道の方から「疲れてないやつが走っているな~」と思われたかも。
タイムも下手したら2時間くらいになっちゃうかな~と思ったのですが、前半の貯金があったのか、1時間30分台でなんとか女子1位の選手にも抜かれずにすみました。順位10位以内を狙っていたのですが、もうありえないくらい悪い。先週のあやはし出走者4千人、伊江島はたった7百人位ですがどちらも順位は変わらない(笑)
今季最後のレースがこれでは本当に情けないやら悔しいやら。もう来季に向けてもうちょっと地道な練習します。スピードはもういいや。

伊江島マラソン自体はとても和やかな雰囲気で、応援もオジーオバーが素朴な応援をしてくれたり、給水ボランティアの方も親切でよかったです。また、ゴールしたあとも、事前に決めた食事(そばやら牛汁やら)+もう1品すきな店から好きなものを食べていいなど、ゴール後も充実していました。船も臨時便が夕方まででており日帰りも可能なので、日帰りで離島のほのぼのマラソン大会を味わいたい方はオススメです。
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