5/9（日） 母の日やねぇ

今日もいい天気やったんで、昼は少しチャリでぶらぶら。木津川のサイクリングロードらへんまで走って、いい気持ちやった（＾＾）

で、夜は母の日ということで、久しぶりに親と外食（ちなみに、僕は払ってへんで、念のため（笑））。

駅前の、親がお気に入りの居酒屋に行って、色々と食べてきた（＾＾）

クーポンのハガキが来てたんで、割と安く食べられて良かった♪

僕からの母の日のプレゼントは、明日にでもケーキを買うことにしよう（￣ｍ￣）

今日のご飯

朝食　ヨーグルト、パイナップル

昼食　総菜パン、コーヒー

夕食　居酒屋で色々、ビール、焼酎

写真は居酒屋にて、鯛のあら炊き（￣￢￣）ジュル

子供手当は対応を間違えた

枝野幸男・行政刷新相は９日、さいたま市で講演し、海外に子どもがいる在日外国人が、子ども手当の支給対象となることについて「率直に言って対応を間違った。国民に不信を招く結果になったことを謙虚に反省すべきだと思う」と語り、制度設計に問題があったとの認識を示した。

子ども手当をめぐっては、兵庫県尼崎市に住む韓国人男性が、海外にいる５５４人と養子縁組しているとして、総額約８６００万円の手当を申請した例があり、国会でも制度の問題点が取り上げられていた。枝野氏は講演後、記者団に「日本とかかわりなく外国に住んでいる方、日本国籍がなく外国に住んでいる方が支給対象になるのは、国民感情として理解が得られない。批判を受けない制度に変えたい」と述べた。

外国人への支給については、厚生労働省が来年度以降、支給要件を見直す方向で作業を進めている（10/05/09　朝日新聞配信より引用）。



わかってるなら、さっさと法律を止めろよ。自分だけはわかったふりしたいい子のつもりか?ホンマに、民主党議員は責任感のない奴ばっかりやな。制度の欠陥がわかってるなら、命がけで止めろよ。お前らが偉そうに官僚をしかりつけて「削減」した金とは比べものにならへんほどの額が出ていくんやぞ?ホンの少しでも良心があるなら、何とか止めろよ。

気づかへんのは無能、気づかへんふりをするのは悪党、気づいてもほったらかしは卑怯、どうしようもない奴らばっかや

魚のあぶく 10/05/09

姿の見えない敵ほど、恐ろしいものはない。姿が見えれば、まだ事前に対処もできるし、ことが起こってからも何に対応すればよいのか、考えること事態は容易だ。ところが、目に見えない敵に関しては、初動も遅れれば、現在進行形の脅威に対しても対応が後手後手に回りがちだ。

今、宮崎県を中心として猛威をふるっている「口蹄疫（こうていえき）」は、その典型的な脅威であろう。人には感染しないと言われているものの、牛や豚といった家畜への感染は強力で、今報道されているだけでも、すでに4万5千頭もの家畜が処分されている。

そして、一番厄介なことは、今の鳩山政権がこれといった効果的な対策も取らず、宮崎県をはじめとした各地方自治体に対応を丸投げしていることだ。現政権の危機意識の希薄さについては当初から指摘されていたが、それが現実のものとなってしまった。

口蹄疫が発症しても赤松農水大臣は外遊に出かけ、政治主導の名の下に農水省はなんの対策も打ち出せずにいる。さらには多大な被害の出ている畜産農家への融資をおこなうはずの独立行政法人などは例の仕分けで事業の縮小を余儀なくされているのだから、宮崎県をはじめとした畜産農家の方には泣きっ面に蜂の思いだろう。

7日になってようやく、東国原知事が民主党の小沢幹事長に陳情できたようだが、早期に感染源を封じ込み拡大を防ぐという鉄則は、これでは到底望めない。無能という敵は、ウイルス以上に恐ろしい姿の見えな敵だということがあらためて実感される（10/05/09）。