真奈パパのランランかわせみブログ

愛犬ランちゃん、かわせみ、飛行機、旅行、天体の写真を載せています。

年末年始はサントリーホール

2016-01-03 12:04:29 | 日記
暖かな正月三が日が続いていますね。
今年の年末年始は、東京で過ごしています。
大晦日は、サントリーホールでウィーン・フォルクスオーパー交響楽団によるジルヴェスターコンサートでカウントダウンを行い、2日には同交響楽団によるニューイヤーコンサートを聴きました。
テレビでウィーンフィルのニューイヤーコンサートは、よく見てましたが、サントリーホールで同じような雰囲気を味わうことができ、感激しました。
サントリーホールの入り口です(2日、スマートフォンで撮影、以下同じ)。


同ホールは、今年30周年を迎えるということで、正月1,2,3日、同交響楽団の演奏の前に真奈が大ホールで箏を演奏することとなり、我々も聴きに行ったという次第です。
開演前の大ホールです。指揮台の前に箏が置いてあります。


横から見た大ホールです。
シャンデリアは、シャンパングラスの中を泡が昇っていくイメージで、作られているそうです。


お箏は、洋楽器みたいに大きな音は出せないので、2000人収容の大ホールでどんな風に聞こえるのか興味津々でしたが、さすがに、音響効果の素晴らしいサントリーホールだけあってお箏の音がよく響いていました。
まなは、弾いていて小さな音もよく通っていると感じたそうです。
終わった後、2000人の拍手の音が上から降りてくるようで感動したといっていました。
お箏1面で、ソロでサントリー大ホールで演奏する機会は、通常考えられないことでしょうから、年の初めから本当にうれしい出来事でした。

また小ホールでは、開演前と休憩時間に同交響楽団の首席クラリネット奏者ヘルムート・ヘードゥルさんと
和と洋のコラボレーションで真奈作曲の「なみ」等を演奏し、好評でした。




そして、夜には、シャンパンを飲んで乾杯です。
モエの「Grand Vintage 2006」とバラの香りがする甘いスパークリングワイン、「Bottega Moscato Petalo」でした。



Bottegaの方は、甘いので真奈と私は食後にしました。どちらもおいしかったです。

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