時計台ー３８（ローマ、ミラノ、京都）

ローマで見かけた時計台です。
テルミニ駅の近くにあるサンタマリア・マッジョーレ大聖堂です。
正面左側の部分です。


右側の部分です。


時計の上は、鐘楼になっているのだと思います。


次は、サンタマリア・デル・ポポロ教会です。
ポポロ広場に入るポポロ門の脇にあります。
市民（ポポロ）が資金を負担して建てられた教会のようです。
トム・ハンクス主演の映画「天使と悪魔」で最初の殺害事件が起きた場所です。
正面です。左にポポロ門の一部が見えています。


横から見たところです。奥行きのある大きな教会です。


時計の上のとんがり屋根が、他の時計台と変わっています。


次はミラノの大聖堂広場から少し入ったところにあった建物の時計台です。


彫刻も施された立派な時計台でした。


これは、大聖堂の後ろにあった建物です。


時計台は、両側に人体の彫刻が置かれた立派なものでした。


最後は、日本に戻り、京都大学の時計台です。
昨年１２月、卒業してから、５０年ぶりに訪れました。
学生時代と変わらないたたずまいでした。
時計台の建物の地下の当時あった学生食堂がまだあれば、久しぶりに食べてみようかな思ったのですが、カフェしかありませんでした。



時計台近くに、学生時代によく通った大学図書館があり、新築されていたので、中に入ろうとしたら、駅の改札のようなゲートがあり、ＯＢは入れませんとの表示があり、入れませんでした。
今の世の中、セキュリティ上、しょうがないのでしょうが、残念でした。