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私が最近見た映画 ※ネタバレあり

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羊たちの沈黙 #38

2004-09-25 | は行映画
1991年 アメリカ 118分

ジョディ・フォスター主演作だが、アンソニーホプキンスのDrハンニバル・レクターの強烈さが印象深い作品。サイコサスペンスという分野を確立した。

二転三転するストーリーというわけではなく、一つの事件を主人公の視点からじっくりと追い詰めていき、そこに割り込んでいくある天才犯罪者という話なのだが、その構成、カメラアングル、見せ方、緊迫感、どれをとっても素晴らしい。同じストーリー、同じ場面で映画を作るとしてこの作品ほどの作り方が出来るかどうか、私的に圧巻された。大絶賛の一作である。

ストーリーは、異常な連続猟奇殺人事件の犯人像を割り出そうと、FBI訓練生クラリスは、収監されている元天才精神科医「人喰い」レクター博士を訪れる。彼の協力もあって、クラリスは犯人に近づき、情報提供により牢を移されたレクターは脱獄のチャンスを狙う。

クラリスとレクターの対峙場面、レクター脱獄シーン、クラリス犯人と対決、どれをとっても十分な怖さ(十分過ぎないところがまた良し!)、十分な説得力、十分なストーリー構成である。あえて不満点をあげるならば、レクター博士の活躍をもう少し見てみたいというところだが、続編「ハンニバル」への楽しみに取っておくとしよう。ちなみにAホプキンス主演でリメイクされた「レッドドラゴン」は三部作の最後であるが、「羊たち~」の前のレクターが初めて逮捕された時の話であり、こちらも好評。原作も評判が高い。というわけで素晴らしいと誉めちぎって今日は終わり!
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