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私が最近見た映画 ※ネタバレあり

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炎と女 #136

2004-12-18 | は行映画
1967年 日本 103分

人工授精がテーマ。ある夫婦の間に人工授精により生まれた子どもは、友人の夫婦の夫が提供した精子によるものであった。
2組の夫婦計4名なのだが、関係が複雑だ。岡田茉莉子とその夫の間には子どもが一人。精子の提供者は夫の友人、坂口である。坂口は小川真由美と結婚するが、小川真由美のみはそのことを知らない。彼女は坂口と岡田茉莉子が浮気して子どもが生まれたと思い込んでいる。

子どもがいる家庭(岡田夫妻)といない家庭(小川夫妻)の対比、子どもをめぐる思いの違い、そして女としての妻の思い。特にスポットが当たるのは岡田茉莉子と小川真由美なんだけど、これがまた私には理解しづらい。子どもは夫のものでも提供者のものでもない、私のものだ、と感じる女、そのプロセス、なかなか難しい。その分、岡田夫の子どもは自分の子どもだと感じる感情のほうがわかりやすいのは同性だからであろうか。


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