映画のせかい

私が最近見た映画 ※ネタバレあり

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

片腕カンフー対空とぶギロチン #131

2004-12-15 | か行の映画
1975年 台湾 93分

香港映画、特にカンフー映画はその昔モーレツに流行った。ブルース・リーだとかジャッキー・チェンだとか次々にスターが出現したのだが、本作の主演、かつ脚本監督のジミー・ウォングもその一人だ。そして本作は「キル・ビルvol.1」でバトルロワイヤルの女子高生ゴーゴー夕張の武器であるギロチン仕込み鉄球のネタ元でもあることでも注目されている。東京国際ファンタスティック映画祭2003でもプレミア上映され、大盛況!もしかしたら第何次かのカンフーブームの予感!?

と、書くと凄い作品のようであるが、実は超B級作品だ。前作「片腕ドラゴン」で右手を失った主人公は本作では道場を開いている師範代である。天下一武道会への出場も私は名声のために武術をやっているわけではないときっぱりと断る。なんだか素晴らしき人格のようだ。武道会の観戦中、盲目のギロチン使いがやってくる。片腕ドラゴンに弟子を殺され、復讐のためにやってきたのである。なんだか悪人のようだ。一見善悪があるようである。そして両者は対峙する。うーむ。善人のはずの主人公、戦い方が実にセコイ!ムエタイ戦士を弟子たちであぶり殺し、ギロチン対策に竹を何本も立てた所で応戦、相手が目が見えないのをいいことに?ひたすら戦いやすい場所を目指して逃走する(笑)正々堂々と挑んだギロチン使いかわいそう!

登場人物の多彩さからか、もう誰が悪なのかどうでもよくなっている。天下一武道会はキャラ祭り。腕が伸びるインド人、髪の毛で首を絞める男、跳躍次郎という日本人!?は武道会の主催者の娘に手を出し日本に連れて行こうとするがあっけなく振られる。無刀流と言いながら刀を出す男、鋼鉄の肉体を持つがやられる男、カンフーモンキーはバック転中にズボンが脱げて棄権するし、誰が勝つのか全く読めない凄い戦いである。これだけ凄い人々と凄い戦いを繰り広げながら、ストーリーにあまり関係しないというオマケ付である!!!

ああ、もうこれだけでお腹いっぱい。という「いかにも」な設定とカンフーシーン盛りだくさんで、とにかく楽しめる作品だ。
コメント (9)   この記事についてブログを書く
« レッド・ドラゴン #130 | トップ | ライアーライアー #132 »
最近の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
(^^)/ (ぽこ老)
2004-12-15 21:36:17
あはは、観てしまいましたか。

この映画はなんだか凄かったです。あのギロチン…キルビルのネタ元でしたか。恐ろしい武器でしたが、主人公の卑怯さに負けてしまいましたね(笑)。



実はかなり前から「片腕ドラゴン」を捜しているのですがどこにもありません(笑)。片腕を失って毒手のように鍛えた腕で復讐をするという話で子供のころに観た映画で捜しているものの1つです。



追伸:テンプレ冬っぽくなりましたね。やっぱりサイドバーはコメントとかが見えた方がいいですねぇ。
(- -) (ぽこ)
2004-12-15 21:36:57
はぅ、老の名前で書いてしまいました(笑)。
ぽこ老とは?? (manamana629)
2004-12-15 21:48:59
「片腕ドラゴン」シリーズ、凄そうです(笑)実は四天王なんとかかんとか、も観たのですが、こっちは早々と見切りをつけてしまいました。



前のテンプレは実はあまり気に入ってなかったんですが、いつの間にか1ヶ月経ってしまっていたので変えました。確かにちゃんと見えた方がいいですね。
ぽこ老 (ぽこ)
2004-12-15 23:05:28
老は知り合いのBlogで占いをしたときに老人になったことがあって、時々なって、「…じゃ」という口調で喋ってます(笑)。



四天王ももちろん観てます。昔のカンフー映画って好きなのです。でもレンタル屋さんにはなかなか置いていません。
Unknown (manamana629)
2004-12-16 07:48:42
2つも書き込んでしまったので一つ消しました。四天王もみたんですね。ちょっと前によく深夜とか昼にやってましたが、最近TVでもやりませんねー。実はあまりカンフー映画は観たことが無いのですが、四天王ももう一回挑戦してみようかな。
トラックバックありがとうございました。 (ぽこ)
2005-05-04 06:55:10
てなわけで観ましたのでこちらからもトラックバックさせて頂きます。

やっぱり主人公恐るべきです(笑)。
こんにちは~ (Ray)
2005-05-04 18:05:58
ぽこさんのところでも書かせて頂きましたが、私もこの映画記事を近日中にUPしたいのですが、書き方が難しい!

何とか記事にしたら、また参上させて頂きますね♪



※ぽこ老さまは、以前、私のブログにも登場して頂いたことはあります。

ですが、最近は眠っておられるのかお出ましになりません。そういう記事をUPしなければならないのです。

私は初めてこのコメント、レスポンスを拝見した時お腹が痛くなる位に爆笑いたしました。
Unknown (映画のせかいマスター)
2005-05-04 20:56:21
どうも~!もう半年近く前の話になっちゃいましたね。早いですねー。半年の間にいろいろありましたねー遠い昔のようです。毎日頑張って続けるのには意義がありますね。

Rayさん。書きにくいっちいや書きにくいし、なんでもかんでも書けると言えば書きまくれますね。(笑)・・と書くと逆にプレッシャー?!?
なんとか (Ray)
2005-05-05 04:15:58
記事にいたしました~。

もうめちゃくちゃになっておりますがTBさせて頂きますね。

私も主人公の卑怯さにはびっくりしたのですが、あれはあれでいいのですね。

ではよろしくお願いいたします♪

コメントを投稿

か行の映画」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事