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どういう子供が「ハイリーセンシティブチャイルド」なのか

2015年07月11日 | ハイリーセンシティブチャイルド

心理学者Elaine N. Aron氏の『The highly sensitive child』という本に、

子供が「ハイリーセンシティブチャイルド」かどうかを知るための簡単な質問ページがある。

 

1.驚愕し易い。

2.服の居心地悪さ、靴下の織り目やタグなど肌に当たる部分の不快さについて文句を言う。

3.大きなサプライズを楽しまない。

4.強く罰するより穏やかに正される方が学ぶ。

5.私の心を読んでいるよう。

6.年にしては「ビッグワード」を用いる。

7.普段と違うわずかな匂いに気づく。

8.賢いユーモアのセンス。

9.直感的に見える。

10.興奮した日は寝つけられない。

11.大きな変化時には調子がよくない

12.濡れたり砂がつくと服を着替えたい。

13.たくさんの質問をする。

14.完璧主義

15.他者の悲嘆に気づく。

16.静かな遊びを好む。

17.深い思考を呼び起こす質問をする。

18.痛みに敏感。

19.賑やかな音を気にする。

20.微妙なことにも気づく(何か動いたとか、人の見かけとか)

21.高いところに登るにも安全かどうか考慮する。

22.見知らぬ人が見ていないところでベストなパフォーマンスをする。

23.物事を深く感じる。

 

13項目以上「はい」だと、ハイリーセンシティブチャイルドとのこと。

とはいえAron氏も言うように、どんな心理テストであっても完璧ではなく。

私自身、こういう心理テスト系は、常にあまりにも全く当てはまらない/当てはまるが混濁していて、しっくりこないものが多いのですが。

 

そしてどんな「くくり」のなかにも、多様性があって。

ハイリーセンシティブチャイルドといっても例えば70パーセントは内向的であるけれど、30パーセントは外向的とのこと。

 

これらの項目は、確かに子供達にあまりにも当てはまっているんですが、

それでも、「大きなサプライズ」や、「賑やかな遊び」も、時と場合によっては大好き。

 

Aron氏は、「ハイリーセンシティブチャイルド」は人口の15-20パーセントと定義している。

以上の質問だけ見、周りを見回すと、もっと多いように思うのですが。

というか、子供の時分ってこういった敏感さを持っていることが多いのじゃないかなとも。

 

リサーチを続けます。

 

追記1:その後「ユア子育てスタジオ」の方に少しまとめました。

どんな人が『感情の強烈さ』を持つ?その特徴と対処法」

http://kosodatekyua.com/2015/07/emotionalintensitytaisyo/


追記2:

『The Highly Sensitive Child』の2014年版の最後には、初版の2002年以来の研究が、著者エレイン・アーロン氏によってまとめられています。

その中で、アーロン氏は、「最近では『ハイリーセンシティブ』について、DOESという言葉で説明するようにしているんです」とのこと。

この「DOES」について、以下に改めてまとめました。

「どういう子がハイリーセンシティブチャイルドか?」を見分ける最新バージョン「DOES」

 


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