マイコー雑記

行き来するもの書き留め場

『It Mama』寄稿:褒めすぎはキケン!? 「不幸せな子」にしてしまうママのNG行動4つ&自分で幸せをつかめる力を培う

2017年12月06日 | 子育て全般

今年もあと1か月を切りましたね。

 

来年も、今のところ我が家にとって大変化の年となりそうですが、

どれほどの変化が渦巻く中心にも、

台風の目のように穏やかに澄み渡った場がある。

そう思い出し、その中心を軸に据え、

うねる荒波へと漕ぎ出していきたいですね。

 

「体力もつけないとなあ」と、夫は走り始めてますが、

私も、犬と速足散歩を重ねますよ。

 

 

さて、『It Mama』さんへの最新記事についてです。

 

「どんな子であってほしい?」と聞かれるなら、

多くの親が、1度は、「幸せな子であって欲しい」

そう答えたことがあるのではないでしょうか。

 

私も、「I want them to be happy.」

とこれまで何回か言ったことあるなあと思い出します。

 

子供の取り組みや習い事などについて、

他のママさんたちと話していても、

「それで、その子たちはハッピー?」というのが、

メインに来ることが多いですね。

 

ところが、

親の「ハッピーキッズを育てたい」というこうした思いについて、

昨今は、「ちょっと気をつけましょうよ」ということも

言われるようになっています。

 

この「気をつけたいこと」を整理すると、

以下の2点に集約されるんじゃないかなと思います。

1. 「いつもハッピーであって欲しい」と働きかけることの弊害

2. 「ハッピーであること」と快楽や満足との混同

 

なるほどなあと思いますよね。

 

もし、子供には、いつもハッピーでニコニコと嬉しそうであって欲しいと願い、

その状態を「邪魔するもの」をことごとく取り除くのならば、

子供は、ネガティブな思いや感情へ

どう向き合ったらいいのかを学ぶことができません。

 

また、きゃーきゃー喜ぶからと、

次から次へと物やらアクティビティーを用意し、

工夫して創り出す楽しみや、

「たいくつ~」な状況から宝物を見出すワクワク感や、

大好きなママやパパと手をつないで近所を散歩したり、

ご飯食べながらその日あったことを話すといった

「何気ない日常に散りばめられた楽しみ」を置き去りにするのなら、

その子は、「深く長く心に刻まれる喜び」を体験することができません。

 

笑顔が見たいから、ハッピーであって欲しいからと、

欲しがるものを与え、嫌がることを遠ざけ、

「楽しませてあげよう」と周りが手を尽くし。

 

そうして育つのは、

やはり、ネガティブな状況に出合えば途方に暮れしゃがみこみ、

華やかな物に囲まれながらも心の満たされない、

「不幸せな子」ではないでしょうか。

 

この『It Mamam』さんの記事は、

「幸せな子に育てようとして不幸せな子を育ててしまう」をテーマに、

書かせていただきました。

 

 

 

でも、だからといって、

荒れ狂う海にドボンと投げ入れ、

「もがきながら学べ!」と突き放すということではなく、

また、全て手作りで現代社会をシャットダウンということでもなく、

結局、バランスですよね。

 

その子が波の中に入っていくのを止めず、

時に一緒に泳いだり

手は足はこうした方がいいよと工夫しながら、

その子自身が泳ぐ力を培えるようサポートしていくこと。

 

 

私もこのバランスの間を揺れながらぶつかりながら、

手探りで進んできて、今も進んでいる状態です。

 

上にあげたような「極端な例」であるほど、

まあ分かりやすくて、気をつけやすいわけですが、

案外、

「目の前で悲しむ顔を見たくないからと、

実はその子にとっての貴い体験を取り除く」ことって、

私自身も時々しているかもと自らを省みて思いますよ。

「気づいていきたい」ですね。

 

 

 

記事には、「幸せを願いながら不幸せにしてしまう働きかけの例を」

より具体的に分かりやすくまとめてあります。

興味ある方是非どうぞ!

褒めすぎはキケン!? 「不幸せな子」にしてしまうママのNG行動4つ

 

タイトルに「褒めすぎ」と入ってますが、

「褒める」ことについては、こちらに、詳しくまとめてあります。

『オールアバウト』:・子供の為にならない!5つのNGな褒め方とは?

多くの方に読んでいただいているようです。


 

 

 

先日、この子はまさしく

「afuluenza (アフルエンザ):富裕層の若者にみられる

やる気のなさや罪悪感や孤立感といった心理的倦怠感」だろうな、

といった青年に出合う機会がありました。

 

その青年としばらく過ごした長男は、

「自分に、将来もし、子供ができたら、

たとえお金があっても、ないことにして育てようと思う。

全く子供のためにならないもの」

とつぶやいてました。

 

周りの誰もがうらやむような環境に暮らしている青年です。

世界中、親について旅し、

最新の機器に囲まれ、欲しいと思う「物質的なもの」ならば、

手に入らないものはないでしょう。

 

では、何が問題なのか?

きっと、

工夫して創る喜び、

自分で切り開く喜び、

欲しいものを汗かいて手に入れる喜び

悲しみや苦しみから立ち上がる筋肉、

そういったものを体験したり、培う機会が、

ことごとく取り除かれてしまったのでしょうね。

 

極端な例ですが、

「アフルエンザ」というのは、

「ハッピーキッズに育てたい!」とするときに陥ることのある問題が、

象徴的に表されているともいえますよね。

 

工夫して創る、自分で切り開く、

その途中には、苦しみやイライラや怒りも通ります。

だからこそ、その先の喜びも大きいですし、

その過程で貴い力も培われます。

 

みなさん、

子供達に自ら幸せをつかむ力を培ってほしいですね。

何ができるか、共に考え、試し、実践していきましょう。

 

 

と、まだいくつか、

このテーマに関連して記したいことがあるので、

こちらに続けますね。

「幸せな子を目指して不幸せな子に育ててしまう」というテーマについて思うあれこれ

 

 

キャンドルの灯りがしみいる季節ですね。

次男作

 

みなさん、よい日を!

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 「幸せな子を目指して不幸せ... | トップ | ライターとして書き始めてか... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

子育て全般」カテゴリの最新記事