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目新しいことや冒険も大好きなハイリーセンシティブタイプ、「ふたつの性質」を調整する大切さ

2016年04月23日 | ハイリーセンシティブチャイルド

HSCやHSPの中には、

外向的で、新しいことにどんどん向かっていくなど、

冒険が大好きなタイプもあるのだそうです。

 

心理学者エレイン・アーロン氏によると、

「外向的なHSCやHSP」は30%、

「内向的なHSCやHSP」は70%とのこと。

 

 

こうした「新しいものを求める(novelty-seeking)」傾向が強い子は、

目新しい出来事にもオープンで、

どんどん外へと飛び出していくけれど、

すぐに圧倒されやすく、

自らの性質を理解し自身をケアする姿勢を身に着けることが大切のようです。

 

以下(『The Highly Sensitive Child』 by Elaine Aron)より。

こうした子や人は、

「最上に覚めていられる範囲が狭いんです。

一日や全人生について圧倒されるほどの計画を、

まるで自己破壊するかのように立て、

疲れ果て、打ちのめされ、病気にさえなります。

そして、新しさに向け飛び出し失敗するという体験は、

慢性的な病を招くこともあります。」

 

なぜかというと、

「外へ向かい新しいことへ向き合いたいという欲求が強い」と同時に、

「高度に敏感」でもあるからだそうです。

新しい環境では、「最上に覚めていられる範囲」以外の物事も、

ものすごい勢いでなだれ込んできますからね。

溺れて疲弊してしまうわけです。

 

外へと開きどんどん飛び出していく性質と、

敏感さという「両方の性質」を、

どう調整するかとバランス感覚や術を身に着けることが大切なんですね。

 

 

我が家では、長男がまさしくこのタイプ、

他の子も、結構当てはまる面があります。

慎重で繊細な面を持ちながらも、好奇心や冒険心が勝る場合も多い。

そして、私自身もちょっとハンマーで殴られたような気持がするほど、

身に覚えがあります。

 

活動の合間に「ダウンタイム」をしっかりとるよう心がけること、

時間的にはたとえ短くとも、

深く濃密なダウンタイムを挟んでいくこと。

そして飛び出す合間に、消化し煮詰め考え表しとする時間が、

ある程度まとまってとれるといいんですよね。

 

人の性質って、ホント一筋縄ではいかず、面白いですね!

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