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ひといちばい敏感っ子に心がけたい「インサイドアウト(内から外)」。必ず変わっていきます

2018年04月13日 | ハイリーセンシティブチャイルド

こんにちは!

 

今日は、私自身、敏感っ子に接するうえで、

「これを気をつけると変わってくる」、

と個人的に強く感じていることを書きますね。

 

それは、

「インサイドアウト(内から外)」という姿勢を鍛えていく

ということです。

 

HSPやHSCの生き辛さのひとつに、

とにかく、周りの状況や思いや感情が、

ものすごい勢いでなだれ込んでくる、と感じる、

ということがあります。

 

私が「感じる」とするのは、

そこには、

往々にして「認知の歪み」も絡んでいると思うからです。

「認知のゆがみ」に気づくことが心を軽くする、子供にも分かり易い言葉&図の紹介

 「結論に飛びつく」や「感情的に結論付ける」などですね。

 

周りの人々の思いや気持ちを

「分かった気になってしまう」ことがあるわけです。

 

本当に周りの人の思いや感情なのか、

相手と接する変化を強烈に感じることによって、

自らの内に膨大に作り上げてしまうことなのか、

そこは、本当のところは「不可知」として自覚しておくと、

周りにとっても自分にとってもいいのじゃないかなと思います。

 

その上で、

「インサイドアウト(内から外へ)」を心がけます。

 

 

私の中で、

敏感系の子どもや人のイメージとしてあるのは、

なだれ込んでくると感じる刺激や思いや感情で

どんどん動けなくなり疲弊していくイメージです。

 

その状態を突き破っていくのが、

「インサイドアウト(内から外へ)」です。

 

普段から、

「周りにどう思われるか」より「あなたはどう思うか」を

「周りはどうして欲しいのか」より「あなたはどうしたいのか」を、

言葉や態度で強調していきます。

 

その結果起こる波に、

その子が溺れそうになっても、

「大丈夫よ」とサポートしてあげます。

 

例えば、

「私は、滑り台でなくてブランコをしたい」と言ったことで、

相手が「もう遊びたくない!」というなら、

「そう、じゃあ別々に遊んだら」とニコニコしています。

 

春は入学のシーズンですから、学校や周りからも、

「友達100人作りましょう」といったプレッシャーも

あるかもしれません。

 

「少数でも、

心が分かち合える子と一緒にいられるといいね」と

寄り添い続けてあげたいです。

 

私自身は、

「友達は、いなかったらいないでしょうがないのよ。

寂しいかもしれないけど、

大きくなり、自分のしたいことへと進んでいくうちに、

心から分かり合える人にも会えるから」と常々、言ってます。

 

私自身も、小学校時代、

周りの皆に大好きになってもらいたいと、

きつい思いをしましたから。

結果、毎年、学級委員をして、

ある時、原因不明の体調不良で、

1か月以上学校を休みました。

 

 

周りの刺激や思いや感情がなだれこんでくるともがく子に、

内から外へ向かう筋肉を鍛えてあげること。

時に、痛くて痛くてしょうがない中を、

突き抜けていくこと。

 

書いたり、描いたり、音を奏でたり、歌ったり、踊ったりと、

表現すること身につけていくのもいいですね。

 

それは、筋肉のようなものなんです。

日々、実践することで、

鍛えられていきます。

そのサポートをしてあげたいですね。

 

 

最後に、

『あなたがすることのほとんどは無意味であるが、

それでもしなくてはならない。

そうしたことをするのは、

世界を変えるためではなく、

世界によって自分が変えられないようにするためである。』

 

と言ったとされるガンジーは、

暴力への敏感さや人前でのスピーチの苦手さに悩み克服したなど、

その生きざまからも、私自身は勝手に、

どうみてもHSPだと思っているのですが、

この言葉、腹の底までしみわたります。


私自身、きつくてつらくてしょうがない時、

このガンジーの言葉を感じながらつづったのが、

こちらの詩でした。

 

裏返り、豆一つ

擦り切れた神経は

それでも擦り切れたからこそ閉じることを忘れ

そこへ世界が入り込み

裏返る

 

世界に変えられないためと力の入った身体を緩めたら

自分は消え去り

ただ 豆が一つ

 

 ーーーーーー

書き続けること、活動し続けること、発信し続けることの底に、

このガンジーの言葉があるなあと感じています。

 

それは、

名もなくかき消されていくひとつひとつの「個」を立たせていくこと。

つまり、多様性の道筋を築いていくこと、

その道のりに他ならない、そう思っています。

 

 

 

さて、時間切れです。

『IT Mama』さんに数日前更新された記事、

随分と読まれているようです。

赤ちゃん時代からみられる敏感さについて、

その可能性も含めて書いたものです。

こうした理解が深まり、私がそうであったように、

少しでも楽になるママがいたり、

自分を取り戻す子が増えたらなあと願っています。

また詳しく、こちらでも紹介しますね。

 

明日は、勤務先の学校の生徒さんたちが、

DCの桜祭りの舞台で歌って踊ります。

ブースを担当しながら、祭りの雰囲気を楽しんできます。

 

昨夜は、

小学校で三女の参加するコーラスの発表がありましたよ。

「さくら」を日本語で歌ってました。

ああ、春。

寝る子と寝る犬。

 

みなさん、温もり溢れる週末を!

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