マイコー雑記

行き来するもの書き留め場

子どもにみせたい大人の姿とは? 活動の基にある「思い」をスピーチさせていだきました

2018年11月13日 | お知らせ

こんにちは!

 

「子どもとの関わり方講座」&「子育ちコミュニティー」について、

連日のお申込み&お問い合わせをありがとうございます!



触れ、学び、身に着けることで、

私自身が救われ、親子で楽になり、

そうして世界中の人々を助けている「子育ちの知恵」が、

必要とされる方々に届きますよう尽力していきます。

 

参加してくださる方々と、

共に学び、たくさんの話ができますこと、

心より楽しみにしています!

 

 

 

さて、今日は、

先日、「トーストマスターズ(*)」でスピーチさせていただいた内容を

紹介させてください。

 

私自身の活動の土台となっている「思い」なんです。

 

会場のみなさんに共感していただき、

「感動した」「心が動いた」「私も踏み出したい」といった

温かく嬉しい感想をいただきました。

 

(*)「トーストマスターズ」とは、米国発祥のパブリックスピーキング等を磨く場です。

日本でも全国にクラブがありますね。

私も、「聞いてくださる方々の心に届くスピーチをしたい」という思いから、参加させていただいています。

ちょうど3年前、「トーストマスターズ」についての日記を書いたことがあります:

「トーストマスターズ」、課題は違えど改善したいという気持ちは同じ

 

 

 

 

 

以下、スピーチの内容です。

 

――――――――――――――――――――

 

「夢をみる力」

 

私は、今年の7月に、

20年ぶりに日本で暮らすため、

アメリカから戻ってきました。

 

そして、日本へ来る前に、

「2つの夢」を叶えたいと、

心に決めてきたんです。

 

1つ目は、「子どもとの関わり方講座」を開き、

私自身が助けられてきた「子育ての知恵」を還元することで、

少しでも多くの親子が、より健やかに子育てを楽しめるようなること。

 

2つ目は、「子育ての知恵」についての本を商業出版し、

より多くの方々に、長い間、役に立てていただけるようにすること。

 

大それた夢ですよね?(笑)

 

 

 

でも、私は、

夢を持つことの大切さを、

身に染みて、実感しているんです。

 

それは、20年間共に生きてきた

夫によるところが大きいんです。

 

 

 

夫は、

南米の貧しいチリという国で生まれ育ちました。

 

6歳の時に母親が去り、

重度の学習障害(ディスレクシア)と診断され、

小学校高学年で初めて文章を、

高校性になって初めて本を読めたといいます。

 

毎年、落第を迫られる中、

お父さんが学校に頼み込んで、

何とか高校まで卒業できました。

 

18歳で、1人米国に渡り、

皿洗いや肉体労働をしながら、

誰でも入ることのできるコミュニティーカレッジに通い、

少しずつ、英語を学び始めます。

 

 

私が彼にあったのも、

その頃でした。

 

彼は、森で野宿をしながら、

腰にポケットベルをつけ、

山火事が起きる度に呼ばれ、

大自然にゴーゴーと燃え広がる火事を消す隊員に加わる

というアルバイトをしていました。

 

文字通り、

「ホームレス」のような生活でした。

 

 

それから、彼は、

少しずつ、少しずつ、資格をとり、

アラスカの村を行き来する小さな航空会社の

パイロットになりました。

 

彼がパイロットになったとき、

南米に住むお父さんまでが、

「ライセンスのコピーを送ってくれるまで信じられない…」、

と言いました。

 

その後、書類に囲まれた政府の仕事につき、

資格をとりつづけ、

米国の首都ワシントンDCにある本部の役職へ、

抜擢されます。

 

そして、今回、

日本へ来られたのも、

米国と日本の懸け橋になる政府要職員を育成するためのプログラムに、

全米から10人弱の中に選ばれたためなんです。

 

 

 

 

99.99%の人が、

 「お前になんてコミュニティーカレッジさえ卒業できないよ」

「お前がパイロットになれるわけがないだろう」

「お前に書類に囲まれた政府の仕事がつとまるわけない」

「お前がそんな要職に選ばれるわけがない」

そう思いました。

そして、言いもしました

 

 

でも、彼がここまでこられたのは、

みなさん、

彼に、何があったからだと思いますか?

 

 

 

彼には、

「夢をみる力」があったんです。

 

誰が何を言おうが、

子どもみたいに、

 「ああしたいなあ」

「こうしたいなあ」

「ああするにはどうしたらいいんだろう?」

「こうするにはどうしたらいいんだろう?」

そう無邪気に思い続ける力が、

ひとの何倍も、何十倍も、何百倍も、

強かったんです。

 

私は、彼の傍で、

その姿を、日々、見てきました。

 

 

 

 

 

みなさん、

今、この国で、

子どもや青年が、

将来に対してどんな思いを持っているか知っていますか?

 

こちらのグラフを見てください。

 

 

内閣府が平成26年に13歳から29歳を対象に調査したものです。

 

他の6か国では、80%から90%以上の青少年が、

「将来に対して希望がある」と答えているのに対し、

日本は、断トツで低い結果です。

 

40%近くの青少年が、

「将来に希望がない」

としているんです。

 

 

 

 

子どもは、

大人の姿を観ながら、

大きくなっていきます。

 

みなさん、

この国に暮らす大人として、

いくつになっても、

夢を見上げ、歩き続ける姿を、

子どもたちに、見せてあげませんか?

 

――――――――――――――

 

以上、スピーチでした。

 

 

みなさんに

伝えたいことがたくさんあります。

伝わる形へと、書き方を、話し方を、磨いていきますね。

 

 


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スピーチをしているところを撮っていただきましたよ。

 

 

みなさん、喜び見出す日々を!

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