マイコー雑記

行き来するもの書き留め場

子育て風景、スケートボードと次男と三女の大泣きと

2016年09月16日 | 風景・旅

スケートボード


ここ数日、

家の前の舗装工事があり、

10分ほど歩いたところに車をとめる必要がありました。

 

小中高、部活、習い事と、

送り迎えが分刻みで立て込み、

車まで1日20回ほど小走り往復する日々。

 

一昨日のこと。

 

長男: 

ママ、これ使いなよ。速くて楽だよ。

ただし、元の場所にちゃんと戻しといてね。


 

 

私:

・・・。

 

冗談といった様子でもなく。

 

風を切る自分を想像して、

ちょっと楽しくなりました。

 

ということで、

試してはみたのですが、

この年になると、

少し転んでも大怪我に繋がりそうで、

そっと、

定位置に戻しておきました。

 

 

ありがと。

 

 

 

 

 

 

 

次男と三女の大泣き


今朝、

着替えを終わらせた次男が、

突然、

大きく口を開け目をまん丸にしたかと思うと、

頭を抱えて泣き崩れます。

 

まるで、

この世の終わりといった様子。

 

目線を追ってみると、

ポトスさん(観葉植物)が、

しょんぼりとうなだれています。

茶色や黄色の葉を混じらせて。

 

 

長女の影響か、

三女と次男も鉢植えを欲しがったため、

一ヶ月ほど前、

ひとつづ買い与えたのでした。

 

次男も三女も大張り切りで、

一番日あたりのいいところに!と、

あまり誰の目にも付かない窓辺に置いてしまったものですから、

しばらくして、

本人たちも私も水遣りをすっかり忘れてました。

 

泣きじゃくる次男。

 

世話をするんだ!と

あんなに嬉しそうだったものね。

 

黄色や茶色の葉っぱをカットして、

水にひたして。

 

 

 

 

ポトスの隣に置いた三女の蘭は、

同じ期間水を遣らなかったのにも関わらず、

らんらんと花を咲かせたまま。

 

つよいねーと言いながら、

お水を遣ろうと運ぶ途中、

おっとと、

と手を滑らせた三女。

 

床へ真っ逆さま。

真っ白な陶器が粉々になり、

土が散らかり。

 

 

呆然として立ちすくむ三女。

次の瞬間、

ひざを抱えてしゃがみこみ、

うわーん!

 

泣きじゃくる次男と三女の大合唱。

 

 

ということで、

皆の目に付く窓辺に、

ポトスと蘭。

 

大丈夫、ポトスは強いから、持ち直すよ。

蘭は、新しい陶器(というか茶飲み)に。

 

 

その後、

朝ごはんをほお張り、

笑顔で登校していきました。

 

今日は、そんな朝でした。


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