RIMA MY LIFE

。*・灯台に住みたいバイク乗り・。*

フクロウは来ていた

2020-09-30 | うちの森

思いきって夜の闇に身を置き
荒療治する事に。



内見の前夜に、
こっそり偵察に来ていた時と
変わらない満天の星空。

天の川が見えている。
流れ星も度々流れ、
人工衛星が通過するのも何度か見た。

林の向こうには
まるで絵に描いたような細い三日月。
夜はもう肌寒く
スウェーデントーチを燃やし
暖まりながら耳を澄ます。。。






ハッキリとは聴き取れなかったが
くぐもった声で微かに
「フー、フー」と鳴いている。
私は耳が悪いので、
聴き取れたことに感激してしまった。


整理された森にフクロウは来ると書いたけれど
この辺りの森にも居ることを知った。


光害のない、
静かな夜の森。

この暗闇は
本当は贅沢なものなのかもしれない…🌙


そんな風にも思えてきた。 













3週間、誰とも話さない

2020-09-15 | うちの森




正確には27日なので
ほぼ1か月ですが
緊急で歯医者さんに行った以降
外の世界に出ていないので
言葉、忘れそう(・・;)


不動産屋さんに『陸の孤島』と言われただけあり
相変わらず夜が怖いのは慣れる事ができない。
ホラー映画のシャイニングとか
ウイルスミスの人類滅亡映画、アイアムレジェンドとか
ウォーキング・デッドとか
ベッドに入ると頭に浮かんでくる(°_°)
やっぱり相棒は居てほしいものです
狼がダメならハスキー犬で。



おとといの晩は物音がしててなかなか寝付けず
(中度難聴なのに低音には敏感)
何か物理的な理由があるのでしょうけど
身動ぎ1つしてないのに空気清浄機の埃センサーが反応する
心臓がドキドキするのでコンセント抜いた。

霊より生身の人間の方が…




精神衛生上あまり良くないので
ハーブティー用のラベンダーがあったのを思い出し
昼間アロマウオーターを作ってみました。
おかげで、ゆうべは3時間ほどリラックスして熟睡。
夜が明ければ良いところ。
好んでこの地を選んだので
覚悟し、少しづつ慣れていこうと思います。


肌寒く感じる日が増えています
朝の気温が15°前後
セミとかトンボとか大型の昆虫が消えました。
夏が駆け足で過ぎていくようです。









いつの日か笑い話にできる日を夢見て…う〜ん、二度寝したい。。。










君が誰なのか分からない

2020-09-08 | うちの森



北海道にて
長いこと放置された森に
ちょっとづつ手を入れてます。

小さな種子から芽は出たものの
先住民(カラマツやミズナラ)に
光を遮られ
頑張ったけれどそのまま枯れてしまった若木とか
自由気ままな野葡萄に絡まれて
苦しそうになっている木とか
種類も状況も実にさまざま。

密集している細い木や、漆
枯れている木を中心に伐採しているのですが…
一体何の木なのか分からな過ぎて
なかなか進まず
昼間は外作業を、夜はそれらを調べる
それの繰り返しです。


ハリギリ(針桐)なんて木があることを昨日まで知らなかった。
ましてやそれがタラノメのように
早春に若芽を食べることができる事とか。
どんぐりに種類が色々あって
ここにあるのがどうやらミズナラに近いとか
若木と老木では幹の模様が異なったり
知らないことが多過ぎて、頭が混乱してます。


元々こういう自然に囲まれた所に住んでいれば
木の知識は自然に得られるのでしょうけど
君が誰なのか分からない。


フクロウは、森が整理されていないと飛べないと聞いた。
細かい枝が密集しているような所は好まない。
フクロウが安心して休めるような
風通しのいい森に戻していきたいです。



しばらくツーリングはお預けかなぁ…














harvest moon 🌕

2020-09-03 | うちの森




夜中、うとうとはしたものの
あちこち筋肉痛で、なかなか寝付けなかった。

夜は疲れ何も作る気がおきないので
簡単にプロテインだけの日が続いてて
それもよくなかった。

寝返りをうつたびにお腹空いてきちゃって
もう起きちゃえ!と
葛根湯を飲むにあたって
何かお腹に入れたい…
棚を探してみると、だいぶ前に買っておいた
非常用の杏仁豆腐が♪


お腹も満たされてひと息つくと
カーテンのない部屋がやたら明るい。
ゆうべの月はまんまる。
そうかハーベストムーンとか言ってたなと。
ネイティブアメリカンで収穫を意味する満月だとか。


此処は、昼間は楽園なのですが
何度かblogにも書いてるように
陽が落ちると森が真っ暗で怖いんです。
だから夜は外を見ないように、カーテンをひき
息を潜めるように朝を待つのですが…

ゆうべはどうでしょう
風で揺れる黒いカラマツの向こうに
眩しいくらいの月。
ハロのような虹色の輪をまとって、その下を
薄い霧のような雲が、低く流れてく。


北側は、いつもはどんなに目を凝らしても何も見えないのに。
月が木々を照らし、白樺の白い幹がうかびあがり
この家の影がくっきりと、森の入り口に落ちている。



寝室のカーテンもあけて
しばらくベッドから
怖いはずの森と
幻想的な月夜にみとれていた✨




遥か昔、
鳥や虫たちが運んできた植物の種子が
この地に縁あって、根を伸ばし 葉を展開し
何世代にもわたって更生を繰り返し
今 私の目の前に姿を現している。


そして前のオーナーさんも私も
例外なく、この森の歴史の一部。
前オーナーさんはお亡くなりになっているけれど
もしかご存命だったら、
何を想い、此処に住まわれていたのか、聞いてみたいような気がします。




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