RIMA MY LIFE

。*・灯台に住みたいバイク乗り・。*

2014・山中湖

2014-05-22 | 


15日の満月から3晩、月明りが明るくて
夜中に目が覚めるたびに外を見ては
ナイトツーリングに行きたくてうずうずしていました。


仕事がいつもより一時間早上がりになったので
急遽、ホテルの予約をとって山中湖に行くことに決めました。
最近は日が長くなってきたので
夕方出発しても六時半ぐらいまでは余裕で明るいですね。





道志みちに入るころには日も落ち、
照明もあまりないので次第に暗くなってくる。

走りながらふと左に目をやれば、水をはったばかりの田んぼが黒く
その直ぐ奥から真っ暗な森が迫る。
千と千尋の神隠しに登場する、
夜道を道案内してくれる 一本足の街灯が闇の中から出てきそうだなぁ...とか
どこか少し山形県もに似ているな...なんて思いながら
暗くなった山道を軽快に走る。



山中湖まであと18km付近の、道の駅どうしに立ち寄る。
当然、お店は閉まっていて人は少ない。
必要最低限の駐車場の灯りの下で、
ツーリング帰りなのであろうバイクが5.6台
缶コーヒーを飲みながら仲間と談笑している様子。
ここはたまに車中泊の車も見かけるが、
平日の夜ということもあり、キャンピングカーも居らず静かでした。


 
山中湖へ到着したのは20時
ホテルには到着は遅くなると伝えてあるので外で夕食を済ますことに。
湖畔のファミレスに入りました。
晴れていれば前が湖なので最高のロケーションなのようです
対岸のホテルの明かりが、なんだか大きな屋形船のように見えました。



駐車場に戻るとオレンジ色の灯の下にバイクがぽつん。

気温は9℃

さすがに寒い。

ここからホテルまではあと少しなので 油断しないよう気を引き締める。



家に居れば暖かく、安全で、何一つ不自由せずに居られるが
今この瞬間に、そこに居なければ知りうることのできない“何か”が得られる。

その“何か”は、気温だったり、風だったり、匂いだったり、、、
満たされた生活で、すっかり鈍ってしまっている五感を取り戻してくれるものが主で
小さな達成感や、武者震いのようなものであったり、自信や感動、感謝などもついてくる。

それが必要かどうかは人それぞれだけれど
私の場合、思い立った時に、好きな場所へ行くことができるのは
何ものにも代え難い自分らしさであって、尊い時間。



22時にチェックイン。

フロントに飾ってあったアンスリューム


バスタブでゆったりしたあと
月を確認にベランダに出たら、湖の上に半月と月の道ができていました。
ぐっすり眠りました。







翌日は山中湖をぐるっと一周

宝永山から噴煙が出ているように見える




富士山、近いうちに形が変わってしまうのかな?








お天気もよく
往復170キロ程度の弾丸ショートツーリングでしたが満足のいく内容でした。




走るたびに少しづつ個々のバイクに慣れていく感覚が
次は何処へ行こう気持ちに駆り立ててくれます。


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