実は先月パリに行く当日に、漢方の試験を受けていたわたし
なにも、そんな日に受けるこたあないと思うけど、出発は夜だし、昼間は空いてるからという単純な理由で
学生の時から、エンジンがかかるのが遅い私は、試験の一ヶ月前になってもなかなか取り掛からずいたら、8月中旬から体調を崩し、試験勉強どころではなくなっていた
ただ、棄権するのだけはどうしても出来ず、総論は完璧にアタマに入れたものの、各論的な内容が曖昧な状態で臨んだ
案の定、試験問題の後半は、選択肢のどれもが正しく見えてしまい、なかなか選びだす事が出来なかったお陰で試験終了時刻ギリギリまでマークシートを塗りつぶす羽目になった。
あの時は、最後まで塗りつぶすことが出来ずに終了するんじゃないかと、口から心臓が飛び出しちゃうんじゃないかってくらいバクバク鳴っていた
まあ、それくらいやり切ったんだから、落ちても本望だと言い聞かせ、綺麗さっぱり気持ちを切り替え、パリへと飛び立った
つい先日、試験を受けたことを知る同僚に、「全く受かる気がしない」とこぼしたばかり
今日ポストを開けたら、合否通知の封筒を発見
きゃー
ついに来てしまった
落ちた現実を受け入れたくないけど、怖いもの見たさで見てみたい気もする。。。
速攻開けてみた
なんと、まさかの合格
このありえない現実を受け入れられず、中を見たら採点結果も入っていた。確かに合格に充分な点数を取っていた。
オマケしてくれたんじゃないかしらと、本気で疑ってみたけど、マークシートではありえないか
やったぁ
実にラッキーとしか言いようがない
有り難く現実を受け入れることにした
漢方は西洋医学とは異なり、即効性は望めない。
若い時は即効性を求めてしまうが、年齢を重ねるにつれ、病気にならない体を自らコントロールすることの大切さを感じている
だから学ぶことで、自分で楽しめるアロマや漢方、ハーブに興味津々なのだ
実は秋のアロマテラピー検定1級を受けるはずだったが、先ずはパリから戻ってきたら申し込もうなんてのんきに構えていたら、締め切りがパリから戻った日だった
来年までオアズケです
いくつになっても「合格」の文字はウキウキするね
船橋に出来たと聞き、確かにこのビルのはずなんだけどと、
見つけられずにいたら今日発見
地元だと、ネットで詳細に場所を確認する前に自分で見つけたくって
友達と来よっと
勝手に1Fだと思い込んでいたら2Fでした
幸せのパンケーキ