1/27 授業内容
・はがきの書き方(寒中見舞/暑中見舞)
・課題④の提出
【寒中見舞】
■「大寒」が終わる「立春」の前日(2月3日ごろ)までの18日間に出す
(「立春」になると【余寒見舞】となる)
■喪中の連絡を頂いた方への年賀状の代わり
■喪中の連絡をせずに年賀状を頂いた方への返事代わり
“主文”
→例:寒中お見舞い申し上げます
“添え書き”
→寒さを見舞い、相手を思いやる気持ちを伝える。
春が近いことを示すことばがあるとベスト。
【暑中見舞】
■「大暑」の終わり、「立秋」の前日(8月7日ごろ)までの18日間に出す
(「立秋」を過ぎると【残暑見舞】となる)
■主文と添え書きで成り立っているのが普通
流石に、寒中見舞や残暑見舞までは、普段書かないですね・・・
もう年賀状だけで精一杯です(^^;
こういった決まりごとも知りませんでした(恥)。
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