豆猫日記 すべてはうまく行っている♪♪

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『主人公は僕だった』

2007-05-30 11:25:38 | 映画
少々落ち込み気味で気分転換のため観に行った
『主人公は僕だった』大正解でした
とってもHappyで元気が出る映画です



国税庁の会計検査官ハロルドは超几帳面の堅物人間。
判で押したように規則正しい毎日を送る中
ある日突然変な声が聞こえ始める。
その声はハロルドの行動や心の内をそのまま語る。
この声の招待はいったい何なのか?
そしてある時この声が彼の死を予言するような言葉をつぶやく。
これまでの声の言葉がすべて当たっていただけに
本当に自分がしんでしまう!
そんな不安を抱えて慌てるハロルド。

一種の謎解きミステリー?で進む一方
この話が悲劇で終わるかそれとも喜劇で終わるのか。
そこをくすぐるような
堅物ハロルドの恋物語も加わり
更にスランプにおちった女性作家のストーリーも
並行するように展開。

このあたりの仕掛けも結構面白い♪

果たしてハロルドの物語は
悲劇なのか喜劇なのか・・・?




とってもHappyな気分になったと言ってるのだから
結末は想像付くと思いますが・・・


でもそこに行くまでのプロセスがおもしろいのです!
ダスティン・ホフマンが脇役でいい味出してます♪
恋のお相手アナ役の女性、
何となくアメリのオドレイを思わせるけれど
もっと芯が強いタイプ。
彼女の家のインテリアがすごく素敵
自分では絶対に作れない雰囲気だから
余計にあこがれてしまいます


しかも映画観ながら無性にケーキを焼きたくなりました!


とにかくいろんな意味で期待以上の作品♪
お薦めです


これを薦めてくれたYちゃん、ありがとう
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