夏の飲み会

昨夜まめママはまめを通して知り合った療育センターのママ友達との飲み会でした
久しぶりに話して大笑いして、楽しいひと時でした。ばか話も最高でしたが、
何より、私が先日初めて車椅子マークをつけて出掛けた時の話をし、ママたちの経験話を聞けたことです。お子さん達はまめよりも一年上の学年になるので、こういう経験も長いのです。ほんと現実、生の声でした

共通して話していたことは、ある意味でみな乗り越え、乗り越えつつあるということでしょうか
１人のママは、当初私が思い感じているように本当に外出が嫌だったそう。でもそのうち、「どうだ！こんな障碍がある子でも外出できるんだぞ！凄いだろ！」ってくらいの勢いになったと

そして、人の感じ方はその人の過ごしてきて得た経験によりそれぞれで、障碍のある子を見てびっくりして強張る人もいれば（経験がない、または初めてに近い）、分かる部分があって、頑張って外出してるんだなと見て思ってくれる人もいる（経験があるか、もしくは経験のある人が身近にいる）。経験がないと誰でも分からないものだからと。
また、振り返って我が子を見る人の中には好奇の目線だけではなく、もしかしたら「元気がないのかな、大丈夫かな」と心配して見ている人もいるかもしれないと。

確かにそうだなと思ったし、そう考えることの出来るまでになっているママに尊敬の念まで抱きました。
色々なお話を聞けて本当に良かった。強くならなきゃと再度思ったのでした

そうして２次会も盛り上がって、あっという間に時間は経ち、お開きになり、ちゃんとで帰ってきましたよ

前向きに色々と考えさせられた夏の一夜だったのでした