災難まめちゃん

今日は脳波の検査日でした。
昼前に家を出発電車乗り継ぎ乗り継ぎ向かいました。
2回目の乗り継ぎはエスカレーターしかない所なので（しかも凄く長いので怖い　　）、下りの時は私がまめちゃんを抱っこして、パパは重い荷物と畳んだベビーカーを担ぎます
こんな風に電車で向かえるのも後少しだろうなぁ。。
全ての駅にエレベーター完備する制度、出来ないかしらね

さて、病院について検査時間まで少し間があったので眠られる様に環境を整え始めました。あったかいミルクを飲ませ抱っこして背中トントン。。
そのうち部屋へ呼ばれたので入っていくと、いつもとは違う技師さんが説明を始めました。要は眠らせるお薬を使うタイミング。いつもは最初薬なしで眠るように促して、無理ならお薬を使うようにしていて、前回は後に予約が無かったからか随分時間延長してくれたのでした。
今日は頭っから早く薬を飲むか決めてくれとのこと。ハイハイ次が詰まってるのね、分かりました。で、検査技師さんが電極つけてる間に寝てくれればお薬使わないでいきましょうって言いながら、、世間話ばっかりし出したらまめちゃん寝られないでしょ！？付けるのにも手間取ってるしー
で、当然寝る気配も無いからお薬頼んで飲ませましたとも。（薬で眠らせた脳波は自然な眠りとは多少違う波らしく正確さに欠けるため＆薬自体出来るなら飲ませたくないため、本当は使いたくないのよね）

しばらく時間がかかったけれど、やっと眠そうになってきた様子の時に技師さんのガチャリとドアを開けようとする音にまめちゃんお目目パッチリおいっ！やめてよね！技師さん気付いたのか入ってこなかったけれど、再度まめちゃんが眠りに入りかけた時に今度は入って来て、「眠れないようなので後15分しかないのでこれから光を当てる検査をします」という。
はぁぁ？今まさに寝ようとしてるんですけどびっくりして「では眠ったところは（これが一番大事）録らないんですか？？」と聞いたら「その後寝てもらえれば・・・」
ふざけるなー苦労してやっと眠りかけてるのに中断して目を覚ませて何分もバシャバシャ光のフラッシュ当てる検査して、それから寝ろだとー！！
「光当てたら絶対その後寝ませんよ！！」といって追い返しました。
脳波を見ればどのくらいの眠りに入っているかは一目瞭然なのに！！！ちゃんと見てから行動しろー！！！

ドアが閉まったとたんまめちゃんは眠りにつき、ほっと安心したのも束の間、5分もすると再び入って来て、「光の検査なのでしっかり目を覚まさせて下さい」との事。
薬で眠らせたもんだから、まめちゃん深ーく寝ていて大きな声で呼んでも揺すっても起きやしない技師さんまめちゃんの耳元でパン！パン！と大きな音立てて手を叩きまめちゃんびっくりして目を覚ましました。元気な子でもこんな風に起こされたら発作起こすよっ
そんなこんなで何とか検査は終わりましたが、技師さんの「今度はもっと長い枠で予約するように先生に言ってください！」という言葉にまめママぶち切れました。
時間内に収まらせたのに自分の段取りの悪さと失敗を棚に上げてよくもよくもそんなことを！！！
「これから光の検査は起きている一番最初にしてください！今までそうでしたし、眠らせた後にするなんて今日が初めてです！」
一言「すみません」と言っていましたが、まめパパいわく技師さん私の怒り様に怯えていたそうです

当たり前だ！！！まめちゃんが一番災難だ！！
無理やり眠らされ、寝はじめたと思ったら今までにないひどい起され方してっ

今夜絶対夜泣きするよっ