企画製作の鍵山です。
初日です。
今回の題名は、ツイッターにも書きましたが、豆企画がオリジナル作品をやるときは題名は何かのパクリという流れを踏襲するためにつけました。題名ありき、メイドロイドありきの作品の立ち上げでした。(正確にはもう少しあとに題名はつけました。)とにかく楽しいコメディをという注文だけつけて岡本君につくってもらいました。結果的にかなり題名に合致した奥深いテーマの作品になっているのではないかと思います。(頭使わずに楽しめるコメディとしても成立しているとは思いますが。)
本家の「世界の終りと・・・」とはもちろん異なりますが、違った形の終末感漂う作品になっていると思います。本家に対して、東浩紀が「セカイ系」のフォーマットをつくったと表現している(※ウィキペディア)そうですが、どこにも辿り着けない(もしくは辿り着いてしまっている)閉塞感があると思います。座組のバランスの悪さ(ある意味バランスの良さ)も作品全体にうまく影響していると思います。
最初は心配していましたが、竹内君の舞台美術にもそれなりにはまったんじゃないかと思います。昨日や一昨日に、他の団体さんの作品をいくつか見ましたが、同じ舞台で、その舞台を活かして、違う表現が成立していることにびっくりしました。来週の上演も楽しみです。
見てくださった方が楽しんで頂けるとうれしいです。
ぜひ見に来てください!
火曜日のきっかけ練習のときの写真です。まだ舞台は途中。
初日です。
今回の題名は、ツイッターにも書きましたが、豆企画がオリジナル作品をやるときは題名は何かのパクリという流れを踏襲するためにつけました。題名ありき、メイドロイドありきの作品の立ち上げでした。(正確にはもう少しあとに題名はつけました。)とにかく楽しいコメディをという注文だけつけて岡本君につくってもらいました。結果的にかなり題名に合致した奥深いテーマの作品になっているのではないかと思います。(頭使わずに楽しめるコメディとしても成立しているとは思いますが。)
本家の「世界の終りと・・・」とはもちろん異なりますが、違った形の終末感漂う作品になっていると思います。本家に対して、東浩紀が「セカイ系」のフォーマットをつくったと表現している(※ウィキペディア)そうですが、どこにも辿り着けない(もしくは辿り着いてしまっている)閉塞感があると思います。座組のバランスの悪さ(ある意味バランスの良さ)も作品全体にうまく影響していると思います。
最初は心配していましたが、竹内君の舞台美術にもそれなりにはまったんじゃないかと思います。昨日や一昨日に、他の団体さんの作品をいくつか見ましたが、同じ舞台で、その舞台を活かして、違う表現が成立していることにびっくりしました。来週の上演も楽しみです。
見てくださった方が楽しんで頂けるとうれしいです。
ぜひ見に来てください!
火曜日のきっかけ練習のときの写真です。まだ舞台は途中。
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