浅草 酉の市<一の酉>

上野の帰りに「酉の市」一の酉開催中の、「おとりさま」＝鷲神社（おおとりじんじゃ）に立ち寄りました。

▼入口でお祓いをしていただきます。



▼お参り。



▼迷路みたいに熊手の屋台がたくさん立ち並んでいます。



▼にぎやかな熊手がそこかしこに。



▼三津五郎さんの熊手、おもしろいですね。福～



来月はひさびさに歌舞伎に行く予定。よい席取れるかなぁ…。

あ、「二の酉」は２４日（火）です。午前０時～午後２４時開催。

即位二十年祝賀式典・ＥＸＩＬＥライブ♪

午後６時３５分すぎ、二重橋に両陛下お出まし。



鳩山総理の祝辞に続いて、ＥＸＩＬＥライブ。
組曲「太陽の国」を披露。この奉祝曲の作詞は秋元康さん。

▼１部はオーケストラ演奏。



▼ようやく登場。みんな黒のタキシード＆白のネクタイというスタイルで。
２部はパフォーマーたちのダンス。



▼３部はツインボーカルの歌唱。ダンスと歌は別なのかぁ…。
ＡＴＳＵＳＨＩ…今宵はグラサンなしで



「幸せは今いる場所で築くもの…」
ん～。ＥＸＩＬＥ（＆ＡＴＳＵＳＨＩの歌声）最高。
時間が押したため、ライブ中継が最後までリアルで見れなくてちょっと残念だった…

『皇室の名宝－日本美の華－』展<２期>へ

今日は天皇陛下御即位２０周年記念日ということで、「皇室の名宝展第２期」の初日の今日は無料観覧日となった。
どのくらいの人が集まるんだろうと思いつつ、上野の森へ。

▼午前９時１７分。いそいそと東京国立博物館に向かう人たち。



▼門前にて。すでに４０分待ちの模様。



▼落ち葉の季節…お掃除。



▼すごい人。ツアーで来てる人達もいた。



館内展示場は撮影禁止。
第１期に引き続いて、鳥肌ものの名宝がズラリ。
「シルクロードの終着駅」ともいわれる正倉院の宝物と書・絵巻の数々。
とにかくすごい人で、空いているところを探すのも難しいくらい、
どの作品の前にも三重にも四重にも人垣ができている

ままたろう♀、特に印象深かったのは光明皇后の「杜家立成（とかりっせい）」と
伏見天皇の「伊勢物語絵巻詞書断簡（いぜものがたりえまきことばがきだんかん）、
そして花園天皇の「花園院宸記（はなぞのいんしんき）」。
高貴なおかたの人となりがよく表れていて魅せられた。

さまざまな時代を越えて、今にそして未来に伝えられていく名宝たち、
これまで大切に守ってこられた皇室に感謝の気持。

▼午後１２時９分。外へ出るとまた人・人・人…。



御即位２０周年の恩恵を受けた１日でした。夜の祝典（中継）楽しみ。ＥＸＩＬＥ

皇室の名宝展2・中継

無料の本日、開館直前の模様。
待ち時間４０分。入場制限中。
画像、縦でわかりにくいですが、東京国立博物館・平成館前、すごい人です。

九段下にて。

朝、九段下にて。ひどい雨、この滝。
あ、うっすら紅葉始まってる。



帰り、また二松学舎大学の学食へ。今日はカレーライス（３３０円也）。
マッシュルームスライスが入ってた



こんな日はレインシューズの必要性を感じる。いよいよ買うか、などと考えつつ、はむはむ。

最近…。

なんだか顔がテカるようになってきた。
これは…、もしかすると…、コラーゲン１００００＆マルチビタミン効果
コラーゲン１００００、明日で１缶使い切り。また買いに行こう

今日のところは。あしたはまたNovember Rainらしい。

「鎌倉」に関する記事について。

いつも『mamataro's eyes（ままたろうず あいず）』を見てくださっているみなさまへ

このたび、リンクしている姉妹ブログ『mamataroおでかけ日記』に掲載している「鎌倉散策」の項が
１００ページを超えたのを機にリンクの整理を行いました。

そして、『mamataro鎌倉日記♪』という「鎌倉」を特化した新しいブログを立ち上げましたので、お知らせいたします。

１１月６日（金）の「『美の壺』スペシャル　Ｆｉｌｅ１５０　鎌倉　後編」の記事を最後に、
以後は鎌倉散策をはじめ、鎌倉に関するすべての記事を『mamataro鎌倉日記♪』にアップしてまいります。
アラが多く、つたない内容のブログですが、当ブログとともに、今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ままたろう♀より

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１１月６日（金）の「『美の壺』スペシャル　Ｆｉｌｅ１５０　鎌倉　後編」の記事を最後に、
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ままたろう♀より

『美の壺』スペシャル Ｆｉｌｅ１５０ 鎌倉 後編

１１月６日（金）２２時～放送のＥＴＶ鑑賞マニュアル『美の壺』　（録画）を見た。
２回にわたって「鎌倉」を特集するスペシャル企画の後編（←番組の内容はコチラをクリック）である。

今回もいろいろな「へ～」があった。

極楽寺坂にある「伝上杉憲方（のりかた）墓」や極楽寺の忍性（にんしょう）墓、安養院の宝篋印塔（ほうきょういんとう）も「伊豆石」（写真）だったんだ。とか。
伊豆出身のままたろう♀は、急に親しみが湧いてきたりして…。
「伝上杉憲方（のりかた）墓」や忍性墓（特別公開は毎年４月８日のみ）はまだ見たことがないのでぜひ

伊豆石とは、前出『美の壺』ＨＰの解説にもあるように伊豆地方でしか採れない、硬くて大きな構造物に適する石。
伊豆石は２種類あり、「凝灰岩系」の伊豆石は耐火性に優れ、軟らかいので加工がしやすく、比較的軽いという特徴があるが、風化しやすいという欠点があるというから、やはり耐火性があり、風化しにくい硬質の「安山岩系」の石、なんだね。

さて、前編から続く物語で、奥様が家出したというのは草刈さんの単なる勘違い。
先に家に帰って（予想通り）「プロポーズ記念日」のご馳走を作って待っている奥様から携帯に電話が（着メロはもちろんタッタララララ、ララ…）。
いったいあなたはどこで何してるの…という結末で一件落着。

ココイチのカレー鍋

ずっと気になっていたココイチのカレー鍋つゆ（４５０円）を購入。



カレーのルーのようにドロドロした、超濃縮のカレー鍋つゆを４００ｍｌの水で薄める。
▼具材例に「かまぼこ」って書いてあったのが珍しかったので入れてみた



今まで食べた市販のカレー鍋つゆの中で、一番おいしい
もともとココイチのカレーが好きだからかな。